2013-01-01から1年間の記事一覧
札幌から千歳・南千歳までの急行券です。券売機で購入したものです。 内房線の千歳駅と区別するため、千歳の頭には(千)が付けられています。 急行券では急行列車の自由席に乗車することができます。特急券とは異なり、急行券には座席指定は含まれておらず…
11月2日から4日までの3連休のいずれか1日を出発日とした、西鉄天神大牟田線系統*1の全線が乗り放題となる切符です。飛び地の貝塚線の扱いが書かれてませんでしたが、どうも貝塚線では使えないようです。 11月1日までの購入が必要な事前販売のみで、当日販売…
鍋倉駅の乗車駅証明書です。 車内の発行機で発券されたものです。 鍋倉駅は山口線にある無人駅です。SLやまぐち号の停車駅となっています。 ※2013年12月現在、7月の豪雨による被害を受けて地福〜津和野の区間が不通となっているため、鍋倉駅は営業を休止して…
新山口から津和野までの、SLクリスマス号の指定席券です。 山口線では12月のクリスマスの時期に蒸気機関車牽引の臨時列車を走らせています。 列車名がストレートに「SLクリスマス号」となっていますが、日本で最初にクリスマスが行われたのが山口だったこと…
2012年から2013年にかけての冬に利用した、青春18きっぷです。 フォーマットに変化はありませんが、利用できるのが普通列車自由席・BRT・宮島フェリーに変更されています。 BRTはバス・ラピッド・トランジットの略で、バス高速輸送システムという意味だそう…
鹿児島中央から久留米までの新幹線さくら568号のグリーン車の指定券です。 同じさくら号でも大雑把に分けると、熊本〜鹿児島中央間で途中川内のみ停車する速達タイプと、各駅に止まるタイプがあります。本当はかなりの数の停車パターンがありますが、挙げる…
宮崎から鹿児島中央までの、特急きりしま13号のグリーン車の指定券です。 宮崎駅では大分からの特急にちりん9号と同じホームで接続しています。但し、大分駅のように料金を通算する制度はないので、指定席も別列車扱いになっています。 この時は特急きりしま…
博多から宮崎までの、特急ソニック9号と特急にちりん9号のグリーン車の指定券です。 特急ソニック号と特急にちりん号は大分駅で改札を出ずに乗り継ぐことにより、1つの列車としてカウントされます。これは、元々特急にちりんが博多〜宮崎間を通しで運転して…
鹿児島中央から博多までの新幹線つばめ374号のグリーン車の指定券です。 新幹線のつばめ号は基本的に博多〜熊本間の運転で、鹿児島中央まで運転される列車は少数です。熊本以南の各駅は、熊本以南各駅停車のさくら号が停車することによってカバーしています…
鹿児島中央から博多までの新幹線さくら590号の指定料金券です。 さくら590号は、主に多客期に運転される新大阪行きの臨時列車です。同じダイヤで鹿児島中央~博多間で運転される場合は420号を名乗ります。 繁忙期に指定を取ったため、710円と割高になってい…
博多から鹿児島中央までの、新幹線さくら413号のグリーン車の指定券です。 他の列車から変更をかけているため、右下に「乗変」の文字があります。 九州新幹線内を走るグリーン車を連結した車両はN700系8両編成だけです。なので九州新幹線でグリーン車利用の…
宮崎空港から博多までの特急にちりんシーガイア24号のグリーン車の指定券です。 DXグリーン席の指定となっていますが、券面にはDXグリーンである事を示すものがどこにも書かれていません。 辛うじて号車番号と座席番号で判断できるぐらいでしょうか? 特急に…
JR九州が誕生日の人向けに発売していたHAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS(ハッピーバースデイ九州パス)です。 誕生月の1ヶ月間の間を利用開始日とする場合に使う事ができ、連続する3日間有効となります。 購入の際、誕生日を証明できるものが必要となり、切符…
新山口から山口までの、SLがんばろう山口・津和野号の指定席券です。 2013年7月の豪雨によって山口線の一部区間が不通となり、それによりSLの運転も休止となっていましたが、山口線の沿線自治体などの要望・協力で、11月2日・3日の2日限りでSLの運転を再開す…
鬼怒川温泉からとうきょうスカイツリーまでの、特急きぬ136号の特急券です。 鬼怒川温泉駅での乗り換え時間が短かったため、予め野田線大宮駅の券売機で購入しておいたものです。 同区間の特急料金は平日1,300円、土日祝日が1,400円となっていますが、平日の…
JR東日本会津若松から東武鉄道浅草駅までの4線連絡乗車券です。 JR東日本只見線→会津鉄道会津線→野岩鉄道会津鬼怒川線→東武鉄道鬼怒川線・日光線・伊勢崎線を経由する連絡乗車券で、切符のフォーマットが企画乗車券っぽくなっています。 また、磐越西線・東…
大宮から郡山までの、新幹線なすの255号の乗車券・新幹線特急券の一葉券です。 えきねっとの「お先にトクだ値」を適用しています。乗車日の13日前の午前1時40分までに予約する必要があり、乗り遅れたら後続列車には一切乗車できないリスキーな部分もあります…
大宮駅の入場券です。大宮駅は埼玉県さいたま市大宮区にある駅で、JR東日本の東北新幹線、上越新幹線、東北本線、高崎線、川越線、東武鉄道の野田線、埼玉新都市交通の伊奈線が乗り入れています。新幹線は全列車が停車します。過去には一部の速達列車が大宮…
熊谷から大宮までの、特急あかぎ4号の特急券・グリーン券です。 今でこそ特急あかぎ号は普通車にも指定席の設定が追加されましたが、2013年11月17日以前の特急あかぎ号の普通車は全車自由席となっており、グリーン車だけが指定席となっていました。 あかぎ4…
熊谷駅の入場券です。熊谷駅は埼玉県熊谷市にある駅で、上越新幹線、高崎線、秩父鉄道線が乗り入れています。新幹線は高崎から北陸新幹線(長野新幹線)に乗り入れる列車も一部が停車します。遠征中に熊谷に宿を取ったため、立ち寄る形で熊谷駅で降りました…
越後湯沢から熊谷までの、新幹線Maxたにがわ428号の指定券です。 列車名が長くなるため、「Mたにがわ」と略されてるのはともかく、1階の表記の後ろにFLの文字があります。 FLは恐らくフラットという意味だと思いますが、E4系には2号車・4号車・6号車*1の車端…
新潟から越後湯沢までの、新幹線Maxとき348号の指定券です。 上越新幹線において、2階建て車両E4系*1が使われる列車には、列車名の頭にMaxを付けています。 1階と2階では指定席の枠が別になっているため、区別のために列車名の後に1階か2階が付くようになっ…
新潟から熊谷までの新幹線特急券です。 JR東日本の株主優待券2枚を使った割引を適用しているため、4割引の値段になっています。 この切符は、所謂席なし特急券です。 途中駅で同一方向の新幹線に乗り継ぐ場合などに発券され、列車の指定は別に指定券で発券さ…
新潟駅の入場券です。万代口の窓口で発券しているため、発券箇所が「新潟駅万代A1」になっています。新潟駅は新潟県新潟市にある駅で、上越新幹線、信越本線、越後線、白新線が乗り入れていて、いずれの路線も新潟駅を起終点としています。また、磐越西線や…
会津若松から新潟までの、SLばんえつ物語のグリーン券です。 SLばんえつ物語は、新潟~会津若松間*1を磐越西線経由で結ぶ観光列車で、主に4月から11月の間の休日などに運転されています。 2013年の運転からは7号車がグリーン車に変更となっています。元々の…
会津若松市内を走る周遊バス「ハイカラさん」と「あかべぇ」に1日乗り降り自由となる1日乗車券です。 専用と銘打っているように、「ハイカラさん」と「あかべぇ」にしか使う事ができず、他の路線バスでは利用ができません。 「ハイカラさん」「あかべぇ」共…
郡山から会津若松までの、快速会津まつり号の指定席券です。 快速会津まつり号は、会津若松で9月の下旬に行われる会津まつりに合わせて磐越西線で運転された臨時列車です。 直前になって私はこの列車の存在を知り、えきねっとで「あいづライナー1号」から変…
郡山駅の入場券です。 関西本線にある郡山駅と区別するため、頭に(北)と書かれています。 郡山駅には東北新幹線、東北本線、磐越西線、磐越東線が乗り入れていて、東北本線を一駅上った安積永盛駅から水郡線の列車も乗り入れています。 新幹線はやまびこ号…
福島駅の入場券です。 大阪環状線にある福島駅と区別するため、頭に(北)と書かれています。 福島駅には東北新幹線、東北本線、奥羽本線、福島交通飯坂線、阿武隈急行線が乗り入れています。 新幹線は山形・新庄方面に向かう奥羽線へのアプローチ線が分岐し…
山形から福島までの、つばさ160号の特急券・グリーン券です。 えきねっと割引により、特急料金が100円割り引かれています。 福島から山形を経て新庄までの所謂「山形新幹線」は、新幹線の車両が在来線の奥羽本線に直通するという扱いになっています。そのた…