自由席特急券
甲斐岩間から富士宮までの特定特急券です。 e5489で予約したものを、JR東海の駅で受け取っています。JR東海の駅でe5489の予約を受け取れるのは、JR東海エリアを含む予約のみとなっています。 身延線の富士~甲府間の30kmまでの区間と50kmまでの区間で特急自…
児島から岡山までの特定特急券です。 岡山~児島・宇多津・丸亀間には特定特急料金が設定されていて、自由席利用であれば割安に利用することができます。 2019年10月に消費税率が10%に引き上げられた関係で、現在は560円になっています。 岡山直通のN2000系…
鹿児島中央から国分までの特定特急券です。 6014M列車(特急きりしま14号)の車内で購入したもので、車掌端末発行のレシート券になっています。 着駅の国分の頭に(豊)が付いていますが、これはJR四国の予讃線にある国分駅と区別するためです。 国分~鹿児…
新函館北斗から函館までの、乗車券と自由席特急券の一葉券です。 新函館北斗駅の改札外にある近距離向け券売機で購入したものです。マルスでは乗車券と自由席特急券は一葉にはならないのですが、JR北海道の近距離向けの券売機では一葉で発券されました。 函…
西小倉から博多までの片道乗車券です。 出札補充券で小倉駅発行…ということになっているものです。 この出札補充券ですが、小倉駅で購入したものではなく毎年10月に小倉工場で行われる小倉工場まつりの出張販売で購入したものとなります。 数量限定で販売さ…
博多から小倉までの乗車券と新幹線特定特急券の一葉券です。 2017年9月30日から東海道・山陽新幹線区間において手持ちのクレジットカードと交通系ICカードを使って新幹線を予約・乗車できるスマートEXのサービスが始まりました。交通系ICカードがなくても利…
早岐から佐世保までの自由席特急券です。 一見すれば何の変哲もない自由席特急券ですが、2018年3月17日のダイヤ改正後だとこの区間の自由席特急券は発券できなくなっています。 これは同ダイヤ改正によって、早岐〜佐世保間において乗車券のみで特急自由席に…
滝川から50kmまでの自由席特急券です。滝川からだと下りが深川、上りが岩見沢までがそれぞれ該当します。 赤平駅では滝川発の特急券も販売していました。そのうち、滝川から50kmまでと100kmまでの区間の自由席特急券については常備券で発売されているようで…
スペースワールドから戸畑までの自由席特急券(左)と、同区間の乗車券(右)です。 右の乗車券は実利用しています。 スペースワールド最寄り駅だったスペースワールド駅には、何らかのイベントが行われる際に一部の特急列車が臨時停車していました。特に何…
出雲市から益田までの特定特急券です。 山陰本線の鳥取〜出雲市間と米子〜益田間のそれぞれの区間内で101km以上利用する場合、自由席特急料金は1,300円となります。 出雲市〜益田間の距離(129.9km)で本来のA自由席特急料金に当てはめると1,830円となります…
小田原から三島までの自由席特急券です。 この区間には東海道新幹線が平行していますが、在来線の東海道本線にも少数ながら伊豆箱根鉄道の修善寺まで乗り入れる特急踊り子の設定があります。小田原~三島間の新幹線が自由席1,730円なのに対し、同区間の特急…
築城から25km区間までの自由席特急券です。 築城基地航空祭の開催日に、築城駅で設営されていた臨時切符売り場で購入したものとなります。常備券で発売されています。 himatsubushi2.hatenablog.com himatsubushi2.hatenablog.com 過去に50kmまでと75kmまで…
信州特急料金回数券は、長野県内のJR東日本管内の特急自由席が利用できる4枚綴りの回数券です。 自由席特急券の効力だけで運賃は含まれていないので、利用には乗車券・定期乗車券・回数乗車券と組み合わせて使います。 券面には「富士見〜南小谷または松本〜…
栗野から吉松までの、乗車券と自由席特急券の一葉券です。 6024D列車(特急はやとの風4号)の車内で購入した切符となります。 マルス券だと乗車券と自由席特急券は別々に発券されますが、車内発行のレシート券だと一葉になる時があるようです。レシート券は…
新水俣から出水までの新幹線自由席利用の九州ネットきっぷです。 この区間を正規の自由席料金で使うと片道1,600円かかりますが、九州ネットきっぷを使うことで片道1,030円で利用することができます。これは同区間に設定されている九州新幹線2枚きっぷの1枚あ…
行橋から1,230円区間までの自由席特急券です。赤い地紋の短冊状の常備券となっています。 金額の下にミシン目が入れられていて、発売額の下のミシン目で切り離しています。上から300円(25kmまで)、620円(50kmまで)、820円(75kmまで)、930円(100kmまで…
新函館北斗から25kmまでの自由席特急券です。該当する駅は函館線上りは函館まで、函館線下りは大沼公園までとなっています。 エドモンソン券の自由席特急券となっています。全国的に見れば、エドモンソン券サイズの特急券はあまり見ません。 新幹線改札内に…
伊予西条から坂出までの自由席特急券です。 ヤングウィークエンドカード(以下、YWC)割引を適用させているため、4割引の価格となっています。 今回はマルス端末から発行したYWC割引の切符となります。普通のマルスの自由席特急券に企画券コードや注意事項が…
築城駅から75kmまでの区間への自由席特急券です。 築城から75kmまでの駅は、赤間・折尾・杵築までが該当します。 毎年10月か11月に行われる築城基地航空祭の日に、築城駅の臨時切符売り場にて発売されている自由席特急券です。常備券で販売されています。 日…
姫路から西明石までのICご利用票です。 EX-ICカードで改札を通過した際に、改札機から吐き出されたものです。 この時は姫路から西明石まで新幹線の自由席を使っています。 自由席の場合は座席指定をする必要がないのですが、改札を通るとちゃんと発行され、…
博多南〜箱崎間の自由席特急回数券です。 11枚綴りで、乗車券区間の運賃と博多南線の特急料金100円を足した合計の額の10倍が販売額となっています。 この場合は、博多南〜箱崎間の運賃260円に博多南線の特急料金100円を足した合計額360円の10倍で、販売額3,6…
久留米から新鳥栖までの、新幹線特定特急券です。 日田駅で乗車変更をかけたもので、POSで発券されています。 himatsubushi2.hatenablog.com 前回紹介したPOS乗変乗車券と併用した新幹線の特急券となります。 元々は鳥栖から新鳥栖までの自由席特急券を「使…
新函館北斗から五稜郭までの自由席特急券です。 新函館北斗駅の改札外にある、近距離向けの券売機で発券したものです。 A特急料金が適用されますが、JR北海道管内だと150kmまでの料金に関しては本州や四国で適用されるものよりも割安に設定されています。 25…
博多から桂川*1までの、車掌端末発行の特定特急券です。 2092H列車(特急かいおう2号)の車内で車掌から購入したものとなります。 車掌端末から発行した場合、着駅が(筑)桂川となっていて、マルス券の括弧のつかない「桂川」という表記とは異なっています…
青島から田吉までの自由席特急券です。 JR九州のネット予約から予約したものですが、特急自由席で宮崎〜田吉間が絡む場合はこの区間の自由席の候補が出てこないような仕様になっています。 これは宮崎〜宮崎空港間には乗車券のみで特急列車に乗車できる特急…
姫路から新大阪までの新幹線自由席特急券です。 JR西日本の株主優待券を使っているため、料金が半額になっています。 株主優待の割引が効いていること以外は何の変哲もない新幹線の自由席特急券です。 三日月駅で寄り道をするという行程の都合で、新幹線を姫…
2017年4月1日にマルスの機能改修が行われたようで、乗車券や自由席特急券等の有効期間の表記が変わったそうなので取り上げてみます。 岡山から宇野までのマルス券の乗車券です。 こちらは機能改修前のもので、有効期間の表記は 3月11日から 1日間有効 となっ…
博多から桂川までの、特定特急券です。 英語表記で発券したものですが、LTE.EXP.(NON-RESERVED) と表記されています。要は普通の自由席特急券と同じになっています。 himatsubushi2.hatenablog.com 以前、熱転写マルス+英語表記+交通系ICカード残高を利用…
函館本線の桂川から森までの乗車券です。この桂川は「かつらがわ」と読みます。 桂川駅は同じ漢字表記の駅があるため、頭に(函)と表記されています。 函館本線の桂川駅は、2017年3月4日をもって廃止されています。 東海道本線の桂川から向日町*1までの乗車…
博多〜博多南間の自由席特急回数券です。 以前紹介した博多南線内完結となる回数券のマルス券バージョンとなります。 himatsubushi2.hatenablog.com 効力自体は券売機券のものと全く同じですが、マルスで発券すると有効期限がデカデカと書かれた表紙券が付い…