八戸から函館までの特急スーパー白鳥95号の指定券です。
正月パスの指定席利用の1回目として利用しました。
特急スーパー白鳥号は、八戸・青森~函館間を津軽海峡線経由で運転していた特急列車です。東北新幹線と青森・函館方面との連絡を担っていました。
同じ区間には特急白鳥号も走っていましたが、スーパー白鳥号との違いは使用車両が異なることでした。スーパー白鳥号はJR北海道の789系、白鳥号はJR東日本の485系がそれぞれ使われていました*1。
東北新幹線が新青森駅まで延伸された際には、運転区間を新青森~函館間に変更しています。
特急スーパー白鳥の車両はJR北海道の789系が使われていて、海峡線内において140km/h運転を行える性能を有しています。
なお、東北新幹線が新青森駅まで延伸された時期ぐらいに、特急スーパー白鳥の増結用として785系*2も運用に加わったそうです。