仙台から東京までの、新幹線Maxやまびこ130号の指定券です。
正月パスの指定席利用4回目として使いました。
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列車名の文字数の関係からか、「Max」が「M」と略されています。
八戸から乗ってきた新幹線はやて90号でそのまま東京まで行ってもよかったんですが、指定席利用回数が一回余るのも勿体ないと思ったので、わざわざこの列車を指定したという経緯があります。
結果として、Maxやまびこ号の指定席を使ったのはこの時だけとなりました。
車両は全車両が2階建て車両となっているE4系が使われます。
「Max」を冠する列車は東北新幹線の「Maxやまびこ」、「Maxなすの」（MaxなすのはE3系連結列車除く）、上越新幹線の「Maxとき」、「Maxたにがわ」があり、過去には長野新幹線（北陸新幹線）で「Maxあさま」も運転されたらしいです。
全車両が2階建ての車両はE4系のほかにE1系がありますが、E1系は上越新幹線専用で使われているので、「Maxやまびこ」に使われることは基本的にありません。
1階席と2階席はマルス上では別枠になっているようで、サイバーステーションなどで調べると空席状況が1階席と2階席で別々に表示されます。
この時は2階席に指定されましたが、時間帯が夜なので景色など望めません。そして、車内は全体的に比較的空席があったのにもかかわらず、何故か通路側に指定されています。
途中の福島駅では、山形方面から来た新幹線つばさ130号を後ろに繋げ、15両編成で東京まで運転されます。
やはり連結作業を見たんですが、盛岡駅に比べて人は少ないように思えました。なお、この時に「つばさ」で運用された車両は今は亡き400系でした。
