徳山から新大阪までの、新幹線のぞみ6号の指定券です。
元日・JR西日本乗り放題きっぷで発券したものです。
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今でこそ山陽新幹線の定期列車ののぞみ号はN700系に統一されたものの、当時は500系や700系が山陽新幹線でも定期のぞみ号として運転されていた時代でした。
当時ののぞみ6号は500系で運転されていました。W編成と呼ばれていた16両編成が使われていて、山陽新幹線の姫路～博多間においては当時の新幹線営業列車最高速度となる300km/hでの運転が行われていました。
徳山から乗車しましたが、何故か新大阪の手前で停車し、新大阪には数分遅れでの到着になりました。
私が500系W編成に乗ったのは、これが最後になります。
確かこの年に500系がのぞみ運用から撤退し、東海道・山陽新幹線直通ののぞみ号はN700系に統一されたと記憶しています。
