越後湯沢から熊谷までの、新幹線Maxたにがわ428号の指定券です。
列車名が長くなるため、「Mたにがわ」と略されてるのはともかく、1階の表記の後ろにFLの文字があります。
FLは恐らくフラットという意味だと思いますが、E4系には2号車・4号車・6号車*1の車端部に1階でも2階でもない、通常の新幹線車両と同じ高さに平屋席があります。
指定席で平屋席を指定すると、列車名の後にFLの表記が付くようです。
ちなみに、E4系の6号車と14号車にあたる平屋席は2＋2の4列シートになっています。
座席自体は普通車の2人掛け座席と同じで、通路が広くて天井がちょっとだけ高い小部屋のような感じです。
Maxたにがわ428号は越後湯沢から高崎まではE4系8両編成での運転ですが、途中の高崎駅で前に高崎始発のE4系8両編成を繋いで16両編成となります。
そのため、越後湯沢からの編成は9号車から16号車の号車番号が割り振られています。
*1:16両編成の場合は10号車・12号車・14号車も
