指宿から鹿児島中央までの、特急指宿のたまて箱2号の指定券です。
往路と同じように、復路もボックスシートを利用しようと考えていましたが、生憎の満席。仕方がないので、他の空いている座席を利用することにしました。
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特急指宿のたまて箱は座席配置が普通の列車と異なっているため、A席でも窓がないという座席が存在します。2号車の19A、20A、21A座席がそれぞれ該当します。うち、19A席は19B席と2人1組のリア充カップル向けのシートになっています。
1号車の12Aから16Aまでと、2号車の8Aから18Aまでは座席が海側を向いたカウンター席になっています。
ネット予約などのシートマップ機能を見ても座席配置がわけのわからないことになっているので、指宿のたまて箱の座席指定は出来る限りJR九州の窓口などで行った方がよさそうです。
指宿のたまて2号は、鹿児島中央から運転されてきた1号の折り返しで運転されます。
列車の折り返し時間自体が短く、また指宿の旅館をチェックアウトしてから鹿児島方面に向かう人がこの列車に集中するため、乗降客で非常に込み合ってた記憶があります。
