北近畿タンゴ鉄道の野田川駅から山科駅までの連絡乗車券です。
補充券で発券されています。
野田川駅にはマルスやPOS端末といったものはないので、窓口購入の場合だと乗車券は補充券で発券します。
一部の区間だと硬券の口座もあるようです。
経由欄は判子で押されていて、「宮福線、山陰線、東海道線」となっています。
北近畿タンゴ鉄道・JR区間の通算で101km以上の区間となる連絡乗車券だと途中下車が出来るようになります。この時は京都で途中下車しているので、「キョウト」の途中下車印が押されています。
この日から一ヶ月もしないうちに、京都丹後鉄道に運営が変わっているので、補充券の地紋等細かい所が変更されているのかもしれません。
次に天橋立方面に行く機会があれば、確かめてみたいと思っています。