片瀬白田から伊東までの乗車券です。
片瀬白田駅の窓口にある端末のプリンタ的なものから発券されたもので、エドモンソン券サイズの磁気券となっています。なお、片瀬白田駅は早朝や夜間は無人となり、自動券売機も設置されていないので駅員のいる時間帯にしか購入できません。
伊豆急行線内完結でかつ営業キロが24kmを超える区間なので、有効期間は2日間で途中下車ができます。
伊豆急行線はSuicaなどの交通系ICカード乗車券も使うことができますが、私の場合は伊東から先は青春18きっぷを利用するのと伊東以北まで直通で乗車する予定だったので出場処理の手間を考えてあえて紙の切符で購入しています。
片瀬白田駅から乗った列車ですが、元々は東急で走ってた車両でした。伊豆急行自体が東急グループの会社なので車両が東急の車両でも別段違和感はないのですが、この車両がJR東日本の熱海駅まで直通しています。
伊東線ではよくあることなんだそうですが、片瀬白田駅で熱海行きに元東急の車両が使われてるのを見て「こいつ熱海まで行くの!?」とか思ったものです。