旭川から東京羽田までの、日本航空・JAL556便の搭乗券です。クラスJを使っています。
北海道からの脱出で旭川空港を初めて使いましたが、そこから私の地元の最寄空港である福岡行きの直行便はありません。なので、東京羽田経由で飛行機を乗り継いで福岡に向かいました。
乗継運賃を使っているため、券面の下の方にはうっすらと「THRU1 JL333 FUK」という印字があります。乗継先の便と行先が書かれています。
私が乗ったJAL556便には、ボーイング767-300が使われていました。
旭川空港には東京線7往復*1、名古屋線1往復、曜日限定で台北線の国際線1往復、運航日限定で仁川線の国際線1往復がそれぞれ就航しています。
旭川空港は積雪能力が高いと自ら宣伝している空港で、雪では滅多なことには運休しないという冬の北海道からの脱出だと頼もしい空港となっています。
本数が新千歳のように多くないので、飛行機が離着陸する合間の時間を除雪に回せるということなのでしょう。最近になって知ったのですが、旭川空港の除雪をしている人たちは空港近所の農家の人たちなんだそうです。
旭川空港を離陸した後に見下ろすことのできる風景です。一面真っ白の平野部に、遠くに見える大雪山を一望できて凄い光景だなと思ったものです。