6014M列車(特急きりしま14号)の車内で購入したもので、車掌端末発行のレシート券になっています。
着駅の国分の頭に(豊)が付いていますが、これはJR四国の予讃線にある国分駅と区別するためです。
国分~鹿児島中央間、霧島神宮~重富間、及び吉松~隼人間には特定特急料金が設定されていて、通常の特急料金よりも割安に設定してあります。
これらの区間を超える霧島神宮・吉松~鹿児島中央間でも少し値段が上がりますが同じく特定特急料金が設定されています。
乗車した特急きりしま14号には787系の4両編成が使われていますが、行先幕の所に「ワンマン」の文字があります。
特急としては珍しいワンマン運転ですが、全区間において車掌が常務していないかといえばそうではなく、鹿児島駅発車後ぐらいに車掌による検察が行われていました。上記の切符も車掌から買い求めたものです。