摩周駅の北の大地の入場券です。
裏面の地図が縦長になっているため、2枚分になっています。表面の左側はレプリカです。
摩周駅の分は、駅のみどりの窓口にて発売しています。
但し窓口の営業時間が15時台までと短くなっているので、特に列車で訪問する際は注意が必要です。
元々は町名と同じ弟子屈駅として開業しましたが、1990年に現在の駅名の摩周に改称されています。観光地である摩周湖のネーミングを活かした駅名にしたいから改称したんだそうです。
駅前からは阿寒バスが出ていて、弟子屈町内や摩周湖に向かうことができます。
摩周湖に向かうバスに関しては、釧路方面から到着する快速しれとこ摩周号から接続するようなダイヤになっています。摩周湖からの復路のバスも摩周駅で釧路に向かう列車と接続します。
訪問した時は列車の待ち時間が数時間単位であったので、その時間を利用してバスで摩周湖まで往復しています。