久留米から馬堀までの乗車券です。
特に変わったところのない普通の乗車券ですが、京都駅で途中下車するために京都市内をはみ出た馬堀駅を着駅としています。
なお、運賃は久留米を起点とした場合は京都までと同じになっています。
途中、博多・新倉敷・倉敷・岡山・姫路・大阪・京都・花園の各駅で途中下車をしています。
博多では食事のため、新倉敷では乗り換えのため、倉敷では宿泊のため、岡山では小豆島方面に寄り道したため、姫路と大阪では買い物のため、京都では宿泊のため、花園では映画村にいくためだったと記憶しています。
花園まで使えればよかったので、花園から馬堀の区間は放棄しています。
倉敷駅の自動改札機が途中下車に対応しているため、改札機に切符を通した際に券面の右側「馬」と「堀」の間に「倉敷」の印字がされています。
この印字も印字としてカウントされているためか、岡山駅で新幹線改札に入場した際には4回目と見なされたためか赤文字印字がありませんでした。