鹿部駅の北の大地の入場券です。
鹿部駅の分は、鹿部駅ではなく鹿部駅から約7.5km離れた道の駅しかべ間歇泉公園にて販売されています。
車で訪問する分だと入手難易度が下がりますが、公共交通機関だけで辿り着こうとすると一気に難易度が上がります。
鹿部駅と大沼公園駅から道の駅しかべ間歇泉公園へと向かう函館バスが出ていてそれを使えばアクセスできますが、本数が少ないのでタイミングが悪いと数時間単位での接続待ちが発生します。
特に拘りがなければ、新函館北斗駅辺りでレンタカーを借りてから訪問したほうがよさそうな感じもします。
鹿部町の中心部からは離れた場所に位置していて、中心部へはバスで移動する必要があります。
駅は無人化されていて、切符の販売はおこなっていません。
北の大地の入場券は、道の駅しかべ間歇泉公園で販売しています。
道の駅の営業時間に購入することができます。
私は新函館北斗→特急北斗→森→普通函館行き→鹿部→バス→道の駅しかべ間歇泉公園→バス→大沼公園というルートで鹿部駅の北の大地の入場券を購入しています。
鹿部駅の北の大地の入場券を購入した後、大沼公園へ向かうバスの発車時刻まで時間があったので、道の駅の間欠泉を見学していきました。
数十分間隔で熱湯が噴き出しているようで、数十メートルの高さまで噴き出すんだそうです。