羽田から大分までの、日本航空・JAL667便の搭乗券です。
セール運賃で取ったものです。
セール運賃で取れたので、利用実績のなかった大分空港へ飛んでみることにしました。
そこから福岡への移動費がかかるのですが、それを加味してもこっちのほうが若干安くなりました。
さて、大分空港ですが、大分や別府から離れた国東半島の東海岸に位置しています。
近くに鉄道は通っていないので、空港からの先の足はバス利用かタクシーかレンタカーとなります。
陸路で大分方面に向かう場合、別府湾の海岸に沿って行く必要があるため遠回りになっていて、時間もそれなりにかかります。
かつては大分市と大分空港を結ぶホーバークラフト*1が運航していましたが、利用者数の低下によって2009年に実質廃止されています。
一度廃止になったホーバークラフトが2024年に、大分空港海上アクセスとして復活することになっています。
ホーバークラフトは新たに3隻新造していて、大分側のターミナルと大分空港を約30分で結ぶんだそうです。
私が大分空港に来た時には、大分空港のホーバーターミナルを建設しているところでした。
*1:大分ホーバーフェリーが運航していた