羽咋駅の入場券です。
「はくい」と読みます。
2021年にみどりの窓口が閉鎖されていて、代わりに指定席券売機「みどりの券売機プラス」が設置されています。
入場券の口座が入っているので、マルス券の入場券を購入することができます。
七尾線の途中駅で、すべての列車が停車します。
かつては北陸鉄道能登線も乗り入れていたんだそうです。
羽咋市が地域おこしとして、「UFOのまち」としてプッシュしているそうです。
羽咋市の西側にある「千里浜なぎさドライブウェイ」という、車で走れる砂浜も有名ですが、
駅前だとUFOやら宇宙人が存在感を放っている感があります。
羽咋駅の改札内には、宇宙人っぽいゆるキャラ(?)のパネルがあったり、
羽咋駅前にはUFOを模したオブジェや街灯が設置してあります。
羽咋駅から東に行くと、宇宙科学博物館なる博物館があります。
花嫁のれん1号に乗車した時でも、羽咋市がUFOを推しているという案内を聞いていたのですが、
駅前をちょっと見ただけで「なるほどね?」ってなりました。