紙切れ旅行記

旅行で使った紙切れを紹介する何かのブログ。時系列はだいたいバラバラです。

江ノ島電鉄令和6年干支入場券

 

江ノ島電鉄が2024年1月1日から期間限定で販売していた、令和6年の干支の硬券入場券です。

 

1,000枚限定で販売され、販売箇所は

となっていました。

 

 

藤沢駅江ノ島駅鎌倉駅の各駅分の入場券がセットになっていて、

券面には2024年の干支『辰』が描かれたものになっています。

 

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江ノ電は毎年正月に干支入場券を販売していて、2023年正月は『卯』が描かれたものでした。

 

何だかんだで江ノ電の干支入場券を買うのが、毎年恒例になってしまっています。

 

令和6年干支入場券の台紙表面

専用の台紙にセットされた状態で販売されます。

 

前面に「謹賀新年」と掲げられた電車の絵こそ使いまわしっぽいですが、硬券を収納するポケットの位置が変わっていました。

 

令和6年干支入場券の台紙裏面

台紙の裏面は、なんか年賀状っぽいイラストが描かれてほっこりします。

 

 

2024年の元旦は、藤沢駅北口のホテルから電車で辻堂駅に移動し、駅から30分ぐらい歩いた汐見台から初日の出を眺めていました。

藤沢のホテルに戻ってきてチェックアウトした後に、江ノ電の駅に立ち寄ってから購入しています。

 

例年そうですが、元旦の朝だとまず売り切れていたことはないと記憶しています。

 

 

2025年(令和7年)元旦も江ノ電の干支入場券が販売されます。

2025年の干支『巳』が描かれたものとなるようです。

*1:要 送料