北見駅の入場券です。
指定席券売機に入場券口座があり、そこから購入したものです。
2006年までは、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線*1が分岐していました。
北見市の中心駅となっていて、旅客列車は全て停車します。
北見駅自体は地上駅ですが、北見駅から南西方向の遠軽方面には地下トンネル(北見トンネル)の入り口があり、反対側の北東方面の網走方面に行くと高架橋区間になっています。
駅周辺には、ビジネスホテルが立ち並んでいます。
北見駅には、カーリングのストーンが乗った郵便ポストがあります。
1980年頃に北海道にカーリングが伝わったようで、
現在の北見市の常呂町*2で冬でもできる娯楽として、やる人が増えていったんだそうです。
当初はカーリングのストーンも手作りで、ガスボンベなどを溶接・加工して代用していたとか。
1998年の長野オリンピックで常呂町出身の選手が出場したことで、「カーリングのまち」として知名度が上がっていったそうです。