
2024年の夏季に設定された、WESTERポイント全線フリーきっぷです。
全ポイント版を利用しています。
9,000ポイント使っているので、券面左下に9000Pの印字があります。
支払いにお金が使われていないので、販売額のところは¥***と印字されています。
WESTERポイント全線フリーきっぷは、支払いにWESTERポイントを使うことで購入できた、
JR西日本全線の新幹線・特急と智頭急行線が乗り放題になる企画きっぷです。
2024年版は
- 販売額を全てポイントで支払う全ポイント版
- 1,000ポイントと14,000円*1で支払う一部ポイント版
2種類が設定されました。
違いを以下の表にまとめました。
| 全ポイント | 一部ポイント | |
| 利用期間 | 2024年7月20日~2024年9月13日 | 2024年7月20日~2024年9月13日 |
| 利用可能日 | 利用期間の全日で利用可能 | 8月9日~8月18日の期間は利用不可 |
| 有効期間 | 3日間 | 1日間 |
| 販売額 | 大人9,000ポイント こども4,500ポイント |
大人1,000ポイント+14,000円 こども1,000ポイント+7,000円 |
| 普通車指定席交付回数 | 制限なし | 6回まで |
こうして比較すると、全ポイント版のほうが明らかに優遇されているのがわかります。
特に指定席交付回数に制限がないのと、お盆期間中に利用できるという点が大きかったです。
自社のポイントを貯めて使ってくれてるポイント会員に還元したい・・・みたいな思惑があるんだと思います。
一部ポイント版だと有効1日間でお盆期間は利用ができないですが、
日帰りで新幹線を使って往復する使い方であれば元が取れるんだと思います。
全ポイント版を使うには、WESTERポイントを9,000ポイント貯める必要がありました。
普通の手段で9,000ポイント貯めるとなると、数十万単位使わないと貯まらないのですが、
当時はtabiwa by WESTERで販売されていた(ICOCAでGO!)のICOCA利用専用商品を使って、
ICOCAに入金したデポジットを設定されたフリーエリアで乗りまくることで、実質的にデポジットをWESTERポイントに変換する作業みたいなことができていました。
私は6月にそれをやり、7月末にWESTERポイントで還元されたため、
8月の利用までにWESTERポイントを9,000ポイント以上貯めることができました。

指定席に関しては、JR西日本のみどりの窓口や指定席券売機で取り扱うと案内書には書かれていますが、発券するまでにe5489上で指定席を押さえることもできました。
きっぷの受け取り後は、指定席の変更はできず、指定席の追加のみ可能と書かれています。

フリーエリアの注意書きです。
博多南線を含むJR西日本全線と、智頭急行線の全線がフリーエリアとなっています。
注意書きには書かれていませんが、フリーエリア内であっても駅管轄がJR西日本ではない上越妙高駅(JR東日本)・南小谷駅(JR東日本)・亀山駅(JR東海)では指定席の交付ができない点には注意が必要でした。

写真は福井県の東尋坊。
この時は
という経路で使っています。
元々群馬に行く予定だったので、北陸経由で往復して旅費を減らすような形での利用となりました。
1日目に関してはいきなり寝坊して旅程を変更せざるを得なくなりましたが、指定席の交付回数の制限がないのに助けられた形となりました。
3日目に福井県の東尋坊のほうに行ったり、富山でなんか食べたりしてから、北陸新幹線や特急サンダーバード、山陽新幹線を乗り継いで帰っています。
2025年にもWESTERポイント全線フリーきっぷが設定されていますが、
全ポイント版は必要ポイント数が上がり、指定席交付回数も6回までの制限がつき、お盆期間は利用ができなくなりました。
逆に一部ポイント版だと支払い料金が値上がりした代わりに、必要ポイント数が半分になっています。
*1:大人用は1,000ポイント+14,000円。子ども用は1,000ポイント+7,000円