
横川から高崎までの、SLぐんまよこかわの指定席券です。
SLぐんまよこかわは、横川から高崎まで蒸気機関車牽引の客車列車で運転していた列車です。
全車指定席となっていました。
JR東日本の「のってたのしい列車」に含まれるため、指定料金は840円となっています。
横川駅では機関車の機回りができないため、客車の両端に機関車を連結したままのプッシュブル運転で高崎~横川間を1往復します。
往路は電気機関車牽引の「ELぐんまよこかわ」として運転し、復路は蒸気機関車牽引の「SLぐんまよこかわ」として運転していました。

高崎行きでは先頭が蒸気機関車となり、客車と最後尾の電気機関車を牽引していました。
最後尾の電気機関車は、往路のELぐんまよこかわで列車を牽引しています。
蒸気機関車はC61形蒸気機関車20号機が充当されていました。
2011年に動態復元した蒸気機関車で、復元以前は群馬県伊勢崎市に静態保存されていたそうです。
他にD51形蒸気機関車498号機が牽引を担当する場合もあります。
横川行きで牽引を担当していた電気機関車やディーゼル機関車は2024年11月の運転を最後に営業運転から退いていますが、
高崎行きで牽引を担当する蒸気機関車に関しては当面の間は続投するようです。
ELぐんまよこかわ号で横川駅に到着した後、復路となるSLぐんまよこかわ号の発車時刻までは約3時間半の時間があります。
往復で乗車しようとすると、横川駅周辺で時間をつぶす必要があるのですが、
横川駅のすぐ近くには、碓氷峠鉄道文化むらという体験型鉄道テーマパークがあります。
私も最初はそこに立ち寄ろうかと考えていましたが、
実際には横川駅と軽井沢駅を結ぶジェイアールバス関東の碓氷線に乗って、軽井沢まで往復してきました。
ELぐんまよこかわ号から接続していた碓氷線のバスは、国道18号の旧道を通る便でした。

この日は続行便を含めた2台運行で、往路では2台とも三菱ふそう・エアロエースが充当されていました。
途中でレンガ造りのめがね橋を車窓から見ることもできました。
軽井沢では約1時間の滞在で、横川駅行きの碓氷線で来た道を戻っています。

復路も旧道経由で続行便入れて2台運行でしたが、続行便の方がダブルデッカー車両の三菱ふそう・エアロキングが充当されていました。
続行便にエアロキングが充当されているのに気付いたのは、国道18号旧道の急カーブで窓から後ろが見えた時でした。
最初は見間違いかと思いました。
碓氷峠の旧道をエアロキング通れたんだって驚いたと同時に、軽井沢駅のバス乗り場でちょっと待ってればエアロキングの方に乗れたな・・・と、なんか貴重な機会を逃したみたいな感じになりました。
横川駅に到着後は、高崎行きのSLぐんまよこかわ号に接続していました。