
JR九州インターネット列車のJQカード会員専用のeきっぷで購入しています。
券面にソニック&にちりん 乗車と印字されています。
2025年3月31日販売分までは、博多~宮崎空港間の特急列車を別府駅または大分駅で乗り継ぐ場合、特急料金が通算されるという特例が設定されていました*1。
その通算が適用される区間でネットから特急券を購入・発券すると、券面に「ソニック&にちりん乗車」という特徴的な文字列が印字されていました。
同じような特急同士を乗り継いで料金が通算される特例が設定される区間は他にありますが、料金券部分に列車名が印字されるというパターンはなかったと記憶しています。

この時は別府から大分までが特急ソニック13号、大分から臼杵までが特急にちりん7号を利用しています。
ネットから予約・購入した場合は、席なしの特急券1枚に加えて、指定券が2枚の計3枚が発券されました。

佐伯から博多までの特急券です。
英語表記で発券しています。
こちらも途中の大分駅で列車を乗り継いで料金が通算される特例が適用された特急券です。
上り列車の場合、「にちりん」→「ソニック」の順で乗車するのですが、
券面にも順番が反映されていて、「にちりん&ソニック乗車」となっています。
英語表記だと「NICHIRIN&SONIC 乗車」と、区間・乗車日・列車名だけが英語表記になってて他の注意書き等は日本語で印字されています。

佐伯から大分までが特急にちりん12号、大分から博多までが特急ソニック50号に乗車しています。
指定券に関しては注意書きも英語表記になっています。
2025年4月1日以降に販売されるものに関しては、別府駅または大分駅で特急列車同士を乗り換えた際に料金が通算される特例が廃止されています。
そのため、特急料金が大分駅で分割される形となります。
なお、博多~宮崎空港間を直通運転する特急にちりんシーガイア号、小倉~宮崎空港間運転の特急にちりん号の1往復だけは1列車分の特急料金で移動できるようになっています。


いざこの料金通算の特例が適用される特急券を利用しようと思っても、特急にちりん号が2時間に1本の運転に減便されていることから、意外と利用できる組み合わせが少なかったりしました。
なお、大分駅を跨ぐ形で九州ネットきっぷが設定されていますが、こちらの価格は特例が廃止されても特に変化はなかったようです。
*1:DXグリーン・グリーン個室利用時は除く