駅にある券売機で購入したものとなります。
2004年3月12日まではJR九州の鹿児島本線の駅として営業しており、特急つばめ号の停車駅となっていました。
1988年までは水俣駅から栗野駅までを結ぶ山野線が分岐していました。
九州新幹線の新八代~鹿児島中央間部分開業に伴う経営分離により、鹿児島本線の八代~川内間が肥薩おれんじ鉄道に移管され、現在に至っています。
水俣駅は2015年にリニューアルを行っていて、JR九州の観光列車のデザインを手掛けている水戸岡鋭治氏によるデザインの駅舎に改修されています。
駅構内にはレストランが出店しているようです。