2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
松浦鉄道の佐世保駅の入場券です。 硬券タイプの入場券で、裏には「最西端鉄道始発駅」と書かれています。 始発駅…と書かれていますが、松浦鉄道西九州線の起点駅は有田駅であり、佐世保駅は西九州線の終点駅という扱いになっています。 最西端の普通鉄道の…
たびら平戸口から佐世保までの乗車券です。 たびら平戸口駅の窓口で補充片道券で発券されたものです。 たびら平戸口駅には切符の券売機がないため、主に昼間時間帯に駅の窓口で切符を販売しています。 窓口の営業時間外は、列車で整理券を取って降車駅で現金…
博多から平戸までの、JR九州高速船BEETLE(ビートル)の乗船券です。 JR九州高速船のビートルは博多・対馬と大韓民国の釜山を結ぶ国際線の航路ですが、臨時便として博多と平戸を結ぶ国内線を運行することがあります。 「HAKATA→HIRADO」と描かれているように…
西鉄香椎から貝塚経由で地下鉄線260円区間までの連絡乗車券です。 貝塚駅を接続駅とした西鉄貝塚線と地下鉄箱崎線の連絡割引が適用されて、地下鉄区間と西鉄区間を別々に切符を買うより60円安くなっています。 接続駅から2区(260円区間)までの区間と西鉄貝…
博多南線内完結の回数券です。 11枚綴りで、乗車券と特定特急券が一葉になっています。 普通の11枚綴りの回数券と同じく、片道あたりの運賃と料金の合算額(300円)を10倍にしたのが販売額となります。 博多南線の場合、博多南〜博多間は運賃が200円、特急料…
福岡市地下鉄箱崎線の馬出九大病院前*1から200円区間までの、何の変哲もない乗車券です。 タッチパネル式の券売機で、交通系ICカードの残高を使って購入したものです。 2016年9月30日に販売を終了した、馬出九大病院前発のおとなりきっぷです。 こちらはボタ…
西唐津・唐津〜福岡空港(空港線)・貝塚(箱崎線)・福大前(七隅線)間の常備券タイプの2枚きっぷです。 唐津線の相知駅で購入したものです。 himatsubushi2.hatenablog.com 以前、博多までの常備券の2枚きっぷを使ってて「七隈線の駅から使い始めて唐津方…
羽田空港から福岡空港までの、スターフライヤー・SFJ49便の搭乗券です。 東京に日帰りで弾丸ツアー()してきた帰りに使ったものです。 確かANAのチェックイン機から発券されたもので、いつごろからかANAのチェックイン機ではこの様式での発券に変わったようで…
地下鉄七隅線の薬院駅から260円区間までの乗車券です。 以前、JR筑肥線から薬院までの連絡乗車券を紹介していますが、今回は地下鉄七隅線の薬院駅からの乗車券となります。 himatsubushi2.hatenablog.com 発駅が「地下鉄薬院」となっています。恐らく西鉄の…
相模大野から新宿までの、特急さがみ76号の特急券です。 券売機にて交通系ICカード乗車券の残高で支払ったため、券面右下にICの印字があります。 特急さがみは小田急の特急列車の愛称で、小田原発着や小田急線内完結の列車に使われています。 箱根湯本発着は…
博多南から260円区間までの乗車券です。 券面には博多経由と印字されています。 博多南駅の券売機で購入した、博多から先の在来線への乗車券です。実際に利用するには260円の乗車券に加えて、博多南線の特定特急券100円が必要となります。 博多南から260円区…
海老名から厚木までの乗車券です。 この区間はJR相模線と小田急線が併走していますが、JR区間の乗車券となります。なお、海老名〜厚木間の小田急の運賃は130円(※)に対し、JR相模線は140円(※)となっています。 ※いずれも紙の切符の運賃 海老名駅の熱転写…
下山門から東比恵(空港線)・箱崎宮前(箱崎線)・六本松(七隈線)までの地下鉄連絡のミニ普通回数券です。 himatsubushi2.hatenablog.com 以前にPOS発行のものを紹介していますが、今回は券売機発行のものです。 フォーマットは概ね同じとなっています。 …
越後湯沢から直江津までの自由席特急券です。 越後湯沢駅での新幹線との乗継割引適用のため、JR区間の料金が半額になっています。 JR-北越急行-JRといった、間に会社線を挟むような特急券となっています。 券面には「ほくほく線 経由」と印字されています。 …