2017-01-01から1年間の記事一覧
新宿から片瀬江ノ島までの、臨時特急ニューイヤーエクスプレス7号の特別急行券です。 列車名が長いためか、券面では略されて「ニューイヤー」と書かれています。 ニューイヤーエクスプレス号は大晦日に上り1本(2号)、他は元旦の主に終夜運転時間帯に運転さ…
東京メトロの24時間券です。 従来は1日乗車券として発売していましたが、リニューアルして24時間券となりました。 1日乗車券の有効期間は利用日の始発から終電まででしたが、24時間券では使い始めてから24時間有効となりました。これにより、日付を跨いで使…
江ノ島電鉄の鵠沼*1駅の入場券です。硬券で販売されています。 台紙には鵠沼駅のイラストが描かれています。 江ノ島電鉄線のアンダーパスにある鵠沼駅 鵠沼駅は神奈川県藤沢市にある江ノ島電鉄線の駅です。 住宅街の中に位置しています。湘南海岸や鵠沼海岸…
江ノ島電鉄の稲村ヶ崎*1駅の入場券です。硬券で販売されています。 台紙には稲村ヶ崎〜七里ヶ浜間を走る江ノ島電鉄の車両の写真が使われています。結構昔の写真っぽく見えます。 踏切の真横にある稲村ヶ崎駅の駅舎 稲村ヶ崎駅は神奈川県鎌倉市にある江ノ島電…
江ノ島電鉄の鎌倉駅の入場券です。他の江ノ島電鉄の駅の入場券は190円ですが、鎌倉駅だけはJR東日本との共同使用駅のため、JR東日本の入場券と同じ140円に合わせられています。硬券入場券の台紙はなさそうでした。 西口が江ノ電の鎌倉駅 鎌倉駅は神奈川県鎌…
江ノ島電鉄の極楽寺駅の入場券です。硬券で販売されています。 台紙は雪の積もった極楽寺駅の写真が使われています。 木造駅舎の極楽寺駅 極楽寺駅は神奈川県鎌倉市にある江ノ島電鉄線の駅です。 日中時間帯に駅員が配置されていて、入場券もその時間帯に買…
江ノ島電鉄の腰越駅の入場券です。硬券で発売されています。 台紙は腰越駅駅名標に、腰越駅の西側の併用軌道区間で撮影された写真が使われています。狭い道路の真ん中を電車が通るので、この道を車で運転したらさぞかしスリリングな気がします。 踏切と併用…
新宿から片瀬江ノ島までの、特急えのしま69号の特別急行券です。 この特急券は小田急のオンライン予約「e-Romancecar」から予約・クレジット決済した後に、駅の窓口で発券したものです。券面の右下のほうに@の印字があります。 こちらは藤沢から新宿までの…
小田急線新宿発の江の島・鎌倉フリーパスです。 行き・フリー区間・帰りの効力が切符1枚に纏められています。 発駅〜藤沢間の往復と、小田急江ノ島線の藤沢〜片瀬江ノ島間と江ノ島電鉄全線のフリー区間が利用できます。他に、江ノ島や鎌倉周辺のお寺や観光地…
新松田から新宿までの乗車券です。硬券となっています。 新松田は小田急線の駅ですが、この切符の発行箇所はJR東海の松田駅となっています。 この硬券の乗車券は、松田駅から特急あさぎり号で小田急線に向かう場合に使われる乗車券となります。 特急あさぎり…
松田から小田急線新宿までの特急あさぎり2号の指定券です。 松田駅はJR東海の御殿場線の駅ですが、特急あさぎりは松田から東は小田急線を走ります。乗車区間が小田急線内で完結しているため、指定券は120mm券で発券されています。 なお、他の私鉄や第三セク…
沼津から小田原までの、普通列車用グリーン券です。 東海道本線の熱海から西側はJR東海のエリアとなりますが、小数ながらJR東日本エリアからグリーン車を繋いだ普通列車が沼津駅まで乗り入れてきます。 料金は首都圏を走る普通列車グリーン車の料金と同じも…
沼津から小田原までの、何の変哲もない乗車券です。 沼津駅の北口にある指定席券売機MV35で発券したもので、今ではあまり見なくなった熱転写式となっています。 そこのMV35ですが、乗車券類の発券に制限がかかってて小田原までだと新幹線経由のものしか選択…
博多バスターミナルから沼津駅北口までの、夜行高速バス「博多・フジヤマExpress」の乗車券です。 博多・フジヤマExpressは、山梨県・静岡県と福岡県を結ぶ夜行高速バスです。西日本鉄道と富士急山梨バスの共同運航となっています。 2014年8月2日から運行を…
鹿児島中央から熊本までの、新幹線さくら458号の土休日限定!九州ネット早特7です。 九州ネット早特7は博多〜長崎・熊本・鹿児島中央間でそれぞれ設定がありましたが、熊本〜鹿児島中央間にも土休日限定で設定されていました。販売額は5,000円となっていまし…
桜島フェリーの旅客乗船券です。コンビニ発券のもので、これはローソンで発券したものです。 桜島フェリーの旅客の片道運賃は160円ですが、コンビニで委託発券されるものだと割引されて片道150円となります。期限付き割引券という扱いになっているそうで、発…
肥薩おれんじ鉄道が発売している土日祝限定わくわくきっぷです。 その名の通り、土日祝日に利用することができるもので、肥薩おれんじ鉄道全線(八代~川内間)が1日乗り降り自由となる切符です。 販売額は2,000円で、八代〜川内間を片道乗り通すだけでも元…
2016年冬季に利用した青春18きっぷです。赤いです。 一般的な青春18きっぷはマルス発行の青っぽい地紋のものですが、この切符は同じ青春18きっぷでも赤い地紋となっています。一部ファンからは「赤券」とか呼ばれてて、人気があったそうです。 これは青春18…
新大阪から博多までの、新幹線こだま757号の乗車票です。 これはJR九州旅行の「こだま号・ひかり号限定列車で行く大阪・神戸・姫路」という旅行商品を利用した際に郵送されてきたものです。東海道新幹線にぷらっとこだまがありますが、大雑把に言えばそれと…
坂出から岡山までの、快速マリンライナー40号のグリーン券です。 英語表記で発券したもので、普通列車用グリーン券は「RESERVED SEAT TICKET(GREEN CAR)」と表記されています。指定席用のグリーン券だとこれで問題ないのですが、自由席用のグリーン券だとど…
端岡*1から大阪市内までの乗車券です。 この乗車券はJR四国のPOS端末から発券されたものです。基本的なフォーマットはマルス発券のものに準じていますが、細かい所が異なっています。 例をあげると経由の所がマルスだと「予讃」となるところが「予讃線」とな…
福岡市内から高松までの乗車券です。英語表記で発券しています。 着駅の高松駅ですが、石川県の七尾線にある高松駅と区別するために(讃)と書かれています。 英語表記で発券した場合も(讃)みたいなのが併記されるのかと気になり、あえて英語表記で発券し…
荒木から吉塚までの区間変更の乗車券です。 車掌の持っている端末から発券されたもので、レシートタイプのものになっています。 以前も似たようなものを取り上げていますが、今回のものは列車の中で変更したものではなく、久留米駅の新幹線乗り換え改札で変…
西鉄電車と西鉄バスのそれぞれ定められたエリアが1日乗り降り自由となるFUKUOKA 1DAY PASSです。 スクラッチ式になっていて、コイン等で日付を削ってから利用します。言うまでもなく自動改札は通れません。 フリーエリアは以下のようになっています。 西鉄天…
小倉から博多までの、特急官兵衛きらめき92号の特急券です。 九州ネットきっぷの特急券部分となるB券となります。 特急官兵衛きらめき92号は、築城基地航空祭の帰りの足として運転された臨時特急です。 官兵衛きらめき号自体が大河ドラマ「軍師官兵衛」とタ…
築城駅から75kmまでの区間への自由席特急券です。 築城から75kmまでの駅は、赤間・折尾・杵築までが該当します。 毎年10月か11月に行われる築城基地航空祭の日に、築城駅の臨時切符売り場にて発売されている自由席特急券です。常備券で販売されています。 日…
行橋から築城までの往復乗車券です。 区間などはあらかじめ印刷されていて日付を判子で押すタイプのものになっています。 毎年10月か11月に行われる、築城基地航空祭の日に行橋駅のコンコース臨時切符売り場にて発売されていたものです。 行橋駅だけではなく…
徳益から福岡までの、西鉄の改札補充券です。 レーザープリンタ(?)で印字されたもので、補充券の類では珍しく手書き部分が全くありません。 交通系ICカード乗車券での利用が主流となりつつある現在ではこの切符を見る機会は殆どないのですが、無人駅から…
2011年11月11日にJR九州から発売された、記念乗車券のセットです。 西暦で表記すると1が6つ並んだように見えるため、'11.11.11記念乗車券となっているんですが、切符のほうの日付は元号で表記しているため「23.11.11」となっています。ここは券売機券やマル…
下山門から姪浜接続で西新・赤坂間までの連絡乗車券です。 この区間の運賃は、JR区間となる下山門から姪浜までが160円、地下鉄区間となる姪浜〜西新・赤坂間が260円で、単純に合算すれば420円となりますが、乗車券の販売額は400円となっています。 地下鉄空…