乗車券
占冠から新千歳空港までの乗車券です。 発駅となる占冠駅にはマルスシステムの設置はなく、常備券や補充券で切符が発行されます。 乗車券のうち、新千歳空港行きと札幌*1行きのものに関しては常備券で発行されます。 実利用していますが、実際に使ったのは南…
新夕張から夕張までの片道乗車券です。 占冠駅を訪れた際に購入したものです。出札補充券での発行となりました。 発駅の新夕張、着駅の夕張ともに判子が押されています。 その下にある△132103と△132107は事務管理コード*1と呼ばれるもので、6桁の数字で表記…
浦臼から新千歳空港までの乗車券です。 発駅となる浦臼駅では切符の販売を行っていないので、予めえきねっとで予約・発券しています。 新千歳空港まで実利用しています。営業キロが101km以上の区間のため、途中駅での途中下車も可能となっています。 浦臼駅…
札幌から旭川までの、特急ライラック旭山動物園号の乗車券・特急券の一葉券です。 えきねっとのトクだ値45を適用しています。 ライラック旭山動物園号は札幌~旭川間で運転する列車で、特定日に走っています。 運転日の日は定期列車として走っている特急ライ…
由良から夕張までの通過連絡乗車券です。 経路は以下のようになっています。 山陰本線→因美線→智頭→智頭急行線→上郡→山陽本線→東海道本線→東京→東北新幹線→新青森→北海道新幹線→新函館北斗→函館本線→室蘭本線→千歳線→石勝線 着駅の夕張駅は2019年4月1日の石…
五郎丸から西鉄福岡までの改札補充券です。 収受又は変更区間の項目の所に「経由(久留米経由」の印字があり、西鉄久留米経由で運賃計算を行っていることを示しています。 西鉄甘木線の無人駅から乗車駅証明書を取ってから乗車し、西鉄久留米駅で着駅を申し…
西鉄福岡~古賀茶屋間の往復乗車券です。 券面には交通系ICカードの残高を使って購入したことを示す「IC」の印字の横に、四角で囲んだ「久」の印字があります。 これは西鉄久留米経由で運賃計算を行ったことを示す表記で、往復乗車券や回数券に印字されるよ…
日田彦山線の彦山*1から210円区間までの乗車券です。 駅舎内にある食券型の自動券売機で購入したものです。 日田彦山線の彦山駅の駅舎 彦山駅は日田彦山線の駅です。 英彦山へ向かうバスが駅前から出ていて、乗換駅として一応機能しています。 彦山駅の駅名…
京都から祇園四条までの連絡乗車券です。 himatsubushi2.hatenablog.com 以前、京都駅から東福寺接続で京阪線までの連絡乗車券を紹介していますが、今回はその連絡券をマルスで出したものとなります。 マルスで発券すると自動改札が使えない120mm券となりま…
梓橋から一日市場までの乗車券です。 着駅は一日市場と書いて「ひといちば」と読みます。 梓橋駅は簡易委託駅で、POS端末が設置されています。 せっかく来て窓口が開いていたので、隣の一日市場までの乗車券を記念に買ってみました。発行箇所は「梓橋401」と…
上毛電気鉄道の中央前橋から赤城経由で東武鉄道の北千住までの連絡乗車券です。 東武鉄道との連絡用に使われる、補充片道乗車券となっています。 中央前橋駅に停車している上毛電気鉄道の電車 上毛電気鉄道は中央前橋と西桐生を結ぶ路線で、途中の赤城駅で東…
東武鉄道の北千住から1220円区間までの乗車券です。 東武鉄道の券売機発行の切符は地紋がオレンジ色ですが、この切符はピンク色の地紋になっています。そのうえ、地図式の乗車券になっているというシロモノです。 北千住駅には改札口がいくつかあり、ミルデ…
羽沢横浜国大から西谷までの片道乗車券です。 羽沢横浜国大駅では私が訪れた当時は、出札補充券の購入もできました。 区間は羽沢横浜国大から西谷までの固定となっていました。作り貯めをしていたようで、発券まで1分もかかりませんでした。 今も発売してる…
羽沢横浜国大から東日本会社線170円区間までの乗車券です。 エドモンソン券となっていますが、地紋がJRのものではありません。 羽沢横浜国大駅は、2019年11月30日に相鉄・JR直通線が運行を始めたと同時に開業した駅です。 相模鉄道の管轄する駅となっていま…
天竜浜名湖鉄道の掛川から細谷までの乗車券です。窓口にて硬券で発売していました。 掛川駅の硬券入場券を購入した際に、他に何かあるかと聞いてみたところ、この掛川から細谷行きの硬券乗車券があるとのことで購入しました。 消費税率引き上げに伴うものと…
京都市内から京都市内までの乗車券です。 京都を起点にして横浜まで東に移動し、中央東線や大糸線を使って北陸に抜け、北陸新幹線や北陸線・湖西線を使って京都まで戻ってくる経路の1周乗車券となっています。 経路は以下の通りです 東海道本線→横浜線→中央…
豊浜から210円区間までの乗車券です。 食券型の券売機で購入したものです。入場券の口座はありませんでした。 予讃線の豊浜駅 豊浜駅は香川県観音寺市にある予讃線の駅です。 かつては有人駅だったそうですが、現在は食券型券売機が置かれているだけの無人駅…
関門鉄道トンネルの開業から77周年を記念して発売された記念乗車券です。 2019年11月15日から、門司駅と門司港駅の窓口で発売されていました。 77年は人間でいうところの喜寿にあたり、これを記念してこれからも親しみを持っていただくのを願って発売したん…
肥前山口から肥前山口までの乗車券です。 一見、発駅と着駅が同じという奇怪な乗車券になっていますが、一筆書きでぐるっと一周する経路を通って発駅と同じ駅に戻ってくる片道乗車券です。 経路は以下のようになっています。 肥前山口→佐世保線→早岐→大村線→…
甲斐岩間から下部温泉までの乗車券です。 4006M列車*1の車内で発券したものです。 発駅の甲斐岩間駅が無人駅のためか、券面の下の方に発行券〇ムと印字されています。 himatsubushi2.hatenablog.com ふじのくに家康公きっぷのフリーエリアからはみ出す区間の…
岡山から児島までの乗車券です。 現金専用の券売機で、特急列車向けのメニューから乗車券のみを購入すると85mm券で発券されました。 マルス券では省略される「宇野線」の表記があります。 この乗車券ですが、児島から先のJR四国区間の切符を既に持っている状…
福岡市内から掛川までの乗車券です。 博多駅のJR西日本の自動券売機で発券したものです。乗車券だけの単体で購入することができました。 静岡に向かう際に使ったものですが、マルス券だとありきたりだったのでネタに走る形で自由席用の券売機で購入しました…
佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷で毎年10月か11月頃に行われる、佐賀インターナショナルバルーンフェスタに合わせて発売された記念乗車券です。これは2019年のものです。 himatsubushi2.hatenablog.com 2018年のものとは大きな変化はないものの、2019年は第40回…
熊本から阿蘇までの乗車券です。 券売機で購入した、オレンジ地紋の85mm券となっています。 券売機の口座に九州内特急の項目があり、特急停車駅を選択して乗車券のみを選択するとこれが発券されます。 阿蘇駅前にある、豊肥本線運転再開の横断幕 2016年4月の…
北朝霞から分倍河原までの乗車券です。 交通系ICカードの残高を使って購入している以外は、これといった特徴もない普通の乗車券です。 着駅の分倍河原駅は京王の管轄下にある駅*1ですが、無効印自体は普通のものでした。 武蔵野線の205系。VVVFインバータ制…
下関から門司までの乗車券です。 車掌端末から発行されたレシート券になっています。 関門海峡花火大会開催に伴い、下関駅では臨時の切符売り場を設けて帰りの乗車券の販売を行っていましたが、そこで販売していたものがこれです。 車掌端末を使って乗車券を…
小倉から門司港・下関までの常備券タイプの往復乗車券です。日付も最初から印刷されています。 着駅が門司港と下関になっていて、どちらにも使えるようになっています。 この常備券は毎年8月13日に行われる、関門海峡花火大会の会場へのアクセスのために発売…
上野動物園東園から上野動物園西園までの乗車券と、 上野動物園西園から上野動物園東園までの乗車券です。 これらの乗車券は、上野動物園内にある東京都交通局上野懸垂線のものです。「上野モノレール」や「上野動物園モノレール」とも呼ばれていたそうです…
油津から1,020円区間までの乗車券です。発駅補充式の軟券となっています。 改札スタンプが「日本一のカープ油津駅」と描かれたオリジナルのものが使われています。 私はてっきりJR九州の他の駅でも使われている駅名と日付だけが入ったスタンプが使われるもの…
南郷駅にライオンズ南郷駅という愛称が付けられたのを記念して発売された記念乗車券です。 乗車券の区間は宮崎⇔南郷となっていて、片道1回使うことができました。 南郷町の地域活性化を目的に埼玉西武ライオンズとコラボした施策を行う「BCL*1プロジェクト」…