紙切れ旅行記

旅行で使った紙切れを紹介する何かのブログ。時系列はだいたいバラバラです。

妹背牛駅 わがまちご当地入場券

f:id:Himatsubushi2:20200212123557j:plain

 

函館本線妹背牛*1駅のわがまちご当地入場券です。

 

妹背牛駅雨竜郡妹背牛町にある駅で、妹背牛町にある唯一の鉄道駅となっています。

駅は無人駅となっていて簡易委託も今は行っていないので切符の販売はありません。

 

入場券そのものは入場券の裏面の写真にも使われている妹背牛温泉ペペルにて発売していました。妹背牛駅からは1kmちょっと離れた場所にあります。

 

f:id:Himatsubushi2:20200212124506j:plain

待合室だけの簡素な構造の妹背牛駅。冬はストーブが焚かれる。

 

妹背牛駅には普通列車だけが停車します。列車の本数が少ないので、列車を使って来訪する場合は時間に気を付ける必要があります。

かつては急行列車も停車していたんだそうです。

 

前述したように妹背牛駅では入場券を販売していないので、入場券を買いに妹背牛温泉ペペルまで歩いて往復しました。入場券だけ買ってとんぼ返りしても時間が余る旅程だったので、雪の降る中の露天風呂に入ってきた記憶があります。

*1:読みは「もせうし」