倶知安駅の北の大地の入場券です。
窓口が早朝や夕方以降が開いていないので、主に日中時間帯に訪問することになります。
かつては胆振線が分岐していました。北海道新幹線が札幌まで延伸開業した際に停車駅となります。
北の大地の入場券を購入した当時だと、駅前に路線バスや送迎バスが待機していて、列車で倶知安駅に来た人たちがそれらに乗り換えて行く光景を目にしました。
2021年10月31日からは北海道新幹線の建設工事の一環として配線を変更し、新ホームが使われ始めています。
一方で北海道新幹線の並行在来線扱いとなる函館本線の長万部~小樽間は廃止されてバス転換される予定となっています。
現在の駅舎はそのうち解体され、新たに新駅舎を高架駅構造で建設するそうです。