紙切れ旅行記

旅行で使った紙切れを紹介する何かのブログ。時系列はだいたいバラバラです。

熱郛駅 北の大地の入場券

 

熱郛駅の北の大地の入場券です。駅名は熱郛と書いて「ねっぷ」と読みます。

 

熱郛駅の分は、道の駅くろまつないで販売しています。

熱郛駅から徒歩10分程度の距離で、販売時刻も道の駅の営業時間に準じています。

 

車で訪問する場合はそこまで入手難易度は高くないのですが、公共交通機関で訪れる場合は熱郛駅の停車本数の少なさから難易度が上がります。熱郛駅周辺にはバスなどの公共交通機関も存在しないため、公共交通機関縛りだと自ずと鉄道利用になります。

倶知安駅12時35分発長万部行きで熱郛駅に13時38分に到着し、熱郛駅14時00分発倶知安行きで滞在22分で折り返すのが一番現実的なパターンですが、これはこれで熱郛駅と道の駅までの往復移動時間で逼迫するためリスキーだったりもします。

それ以外で道の駅営業時間帯で購入する場合だと、熱郛駅で3時間以上待ちとか発生します。

 

熱郛駅の駅舎

熱郛駅は寿都郡黒松内町にある、函館本線の駅です。

普通列車だけが停車する駅となっています。駅は無人駅となっていて、切符の販売は行っていません。

 

熱郛駅から徒歩約10分の国道5号上に位置する道の駅くろまつない

熱郛駅の北の大地の入場券は、道の駅くろまつないにて販売されています。

焼いたピザなども売っていて、食べるものには困らないと思います。

 

私は長万部から倶知安行き普通列車に乗って熱郛駅で下車し、次の列車が来る約3時間ちょっとを熱郛駅と道の駅くろまつないで過ごしています。

1時間程度でちょうどいいかなと思える時間なので、それの3倍以上の時間をここで列車待ちに費やしています。この列車待ちの時間は色んな意味で苦行でした。