京都から博多までの、新幹線のぞみ51号のEX-ICの利用票です。
EX-ICカードを新幹線自動改札にかざすと、改札機から吐き出されます。
この時はIC早特のタイプAを使っています。
利用票にはIC早特といったことは一切書かれていませんが、辛うじて「乗変」に斜線が引かれた表示で通常のEX-ICの料金とは違うと判別ができる程度になっています。
切符の収集的には面白みがないですが、EX-ICカードだけで新幹線の自動改札を通過できるのは使って便利だと思いました。
2017年9月からはEX-ICでも片道の営業キロが601km以上ある区間に関しては往復利用により往復割引が適用されるようになったので、そちらもいずれ検証してみたいと思います。