紙切れ旅行記

旅行で使った紙切れを紹介する何かのブログ。時系列はだいたいバラバラです。

神戸六甲アイランド→新門司(デラックスシングル) 阪九フェリー乗船券

 

神戸六甲アイランドから新門司までの、阪九フェリーの乗船券です。

 

ヴィーナストラベルの「思い立ったら関西周遊の旅」という旅行商品の復路として使ったもので、券面に「個人パック」の印字があります。

 

 

「思い立ったら関西周遊の旅」は往復スタンダード洋室利用で1人13,000円となっていますが、

申込時に片道あたりの差額を支払うことで、等級変更をしてアップグレードすることもできます*1

 

この時は、片道3,000円追加で復路をデラックスシングルにアップグレードしています。

 

2020年就航の阪九フェリーの2代目「やまと」

この時に乗船したのは「やまと」です。

 

「つくし」「(先代)やまと」の代替船として、姉妹船の「せっつ」と共に2020年に就航した新造船です。

 

 

2代目やまとの乗船は、この時が初となりました。

 

最初から「2代目やまと」の乗船を見越した上で旅程を組んでいて、「いずみ」「ひびき」「せっつ」のデラックスシングルには乗ってきたので、

残る「2代目やまと」も・・・ということで、デラックスシングルにアップグレードして利用しています。

 

「やまと」のデラックスシングル個室。

デラックスシングル個室は、姉妹船「せっつ」と同じレイアウトになっています。

違いはカラーコードが若干異なるぐらいでしょうか?

 

洗面台も個室内にあるので、歯磨きや洗顔のために個室の外に出なくていいのが良い点です。

 

 

個室の鍵は乗船券に記載されたQRコードとなっています。

そのため、乗船券を個室内に置いたまま外に出てしまうと、もれなくインキーマンになってしまいます。

 

 

復路では温存しておいた1,000円分の食事券を使って、レストランでの食事代を若干浮かせています。

 

翌朝の新門司港到着後は、連絡バスに乗って門司駅小倉駅まで行くことができます。

*1:乗船日当日の等級変更は正規料金となる