主に京都市内の鉄道線が乗り降り自由となる、歩くまち・京都レールきっぷです。
歩くまち・京都レールきっぷはA券とB券に分かれていて、A券は磁気カードで発行されます。
自動改札機に通すと、裏面に日付と乗車駅が印字されるようになっています。
A券では
の上記各路線が利用できます。
B券に関してはマルス券での発行となります。
JR線に乗車する際に使うのがB券で、
の区間がフリーエリアとなっています。
1日版は現地の主な駅等で当日購入が可能となっています。
私は京都駅の指定席券売機で購入しています。JRで購入した場合、A券は引換券が発券され、それを京都市交通局・京阪・嵐電・阪急の発売箇所で引き換える必要があります。
2日版もありますが、そちらはエクスプレス予約やe5489、旅行会社等を利用する際のオプションとしての販売になっています。
元々はそれなりに使い倒すつもりでいたのですが、当日になって予定を変更したため、実際に使ったのはA券の地下鉄と阪急電車ぐらいで、B券に至っては京都駅の入場券代わりとして使っただけになっています。