福岡市内から豊橋〜豊川・二川間までの、のぞみ早特往復きっぷです。 往路の出発日の21日前から7日前まで発売される、往復とも新幹線のぞみ号を利用できる切符です。 切符購入時に往復とものぞみ号の指定を取る必要があり、往復とも取れないと発売されないよ…

鳥栖から博多までの、特急有明2号の九州ネットきっぷB券です。 特急有明2号は熊本始発博多行きの列車で、早朝の新幹線が走れない時間帯*1を走ります。 元々は西鹿児島から博多まで運転していた夜行特急ドリームつばめ号のスジを流用したもので、それを熊本以…

久大本線の南由布駅から200円区間までの乗車券です。 裏が白い非磁気券となっています。券面には、無人駅での販売を示す○ムの文字があります。 元々の紙質が券売機用の感熱紙というのもありますが、文字が随分と薄くなってしまっています。 南由布駅は由布院…

山陽新幹線の車内で購入した、山陽新幹線乗車記念のオレンジカードです。 オレンジカードは、オレンジカードに対応する券売機で乗車券などの購入に使うことが出来るプリペイドカードです。 himatsubushi2.hatenablog.comずっと前に紹介した西鉄と福岡市交通…

JR九州が九州新幹線の開業2周年を記念し、2013年3月16日利用分限定で発売された企画乗車券です。 九州新幹線内の隣駅間が乗車券・新幹線自由席特急券ひっくるめて片道500円で利用できました。 券面にも書いてありますが、自由席のみ利用でき、指定席・グリー…

広島から博多までの新幹線こだま825号の「新幹線特急券」ということになっている早特の指定券です。 広島〜博多間で運転するこだま号は、820番台の号数を名乗ります。 こだま825号も広島発博多行きの列車で、博多からは博多南線に直通していました。 himatsu…

博多から広島までの、新幹線こだま742号の指定券です。 新幹線特急券と書かれていますが、早特系の切符で指定券を発券するとこれで発券されるようです。 特急券として解釈するなら、この券は0円特急券ということになりますが、何故「指定券」ではなく「特急…

JR西日本が発売している、山陽新幹線こだま号を使って往復できる企画乗車券です。 往復ともにこだま号の指定席が2人以上分確保できた場合のみに販売されます。指定席を確保できたら販売するという関係で、早朝や深夜に運転している全車自由席のこだま号は使…

かつて運行していた高速バス「北九州〜別府・大分線」のバス乗車券です。 北九州側の西鉄バス北九州と、大分側の亀の井バスと大分バスが共同運行していましたが、2011年9月を最後に廃止されています。 この時に使ったのが西鉄バス北九州担当便で、券面には「…

博多から大分までの特急ゆふDX3号のパノラマシートの特急券です。 ナイスゴーイングカードによって4割引の値段となっています。 特急ゆふDXは、2011年1月まで運転されていた久大本線の特急列車で、1日に1.5往復の運用に就いていた関係で偶数日と奇数日で特急…

名鉄バスセンターから天神バスセンターまでの高速バス・どんたく号の乗車券です。 運賃を割り引くキャンペーンをやっていた時に乗ったため、運賃が7,500円になっています。なお、どんたく号の福岡〜名古屋間の通常運賃は10,500円となっています*1。 どんたく…

名鉄岐阜から名鉄名古屋までの特別車両券です。「ミューチケット」とも呼ばれています。 近鉄と同様に名鉄の特急列車にも列車愛称がないですが、券面には愛称なしの中部国際空港行き「58号」と書かれています。 なお、名鉄の場合は全ての特急が全車特別車（…

岐阜駅の入場券です。 岐阜駅は岐阜県の県庁所在地・岐阜市の代表駅です。 東海道本線と高山本線が乗り入れていて、東海道本線に関しては岐阜駅で大半の列車が名古屋方面に折り返します。 駅から少し離れた所に、名鉄岐阜駅があります。 今の岐阜駅の二階部…

東海道新幹線の岐阜羽島駅の入場券です。 岐阜羽島駅は東海道新幹線の開業時からある駅で、新幹線単独駅となっていますが、名鉄羽島線の新羽島駅が隣接しています。 この駅には、名古屋駅以西は各駅に停車するひかり号*1とこだま号が停車します。大体1時間に…

名古屋駅の入場券です。 新幹線改札近くの指定席券売機で購入したものです。 名古屋駅は、中部地方最大の都市である名古屋市の代表駅です。 駅ビルのJRセントラルタワーズは、「世界一背の高い駅ビル」としてギネスに登録されていました。 JR東海の東海道新…