大阪駅のうめきた地下口の自動券売機で発券された、うめきた地下口と西口の間を改札内で移動ができる通行証です。
大阪駅のうめきた地下口と西口の間を通行する場合に無料で発行されるもので、他の改札口は通過できません。
また、入場券ではないので、ホーム及び旅客車内に立ち入ることはできませんと記載があります。
有効期限にしても、発券から20分以内に通り抜けて改札を出る必要があります。
大阪駅のうめきた地下口~西口間の通行証は、指定席券売機ではない通常の券売機で発行できます。
但し、初期画面の中にはどこにも通行証の口座がなく、一度入場券の口座を選択すると、支払画面の右側に「通行証」はこちらという、通行証発行の口座が表示されます。
「通行証」はこちらを押すと、通行証が発行されます。
発行した通行証は実際に使ってはいませんが、大阪駅の構内図を眺める限りだと、うめきた地下口と西口の間はホームを通らずに連絡通路を歩いてれば通過できるようになっています。
うめきた地下口、西口ともに2023年のダイヤ改正と同時に供用開始されていて、改札内を連絡通路として通る場合に通行証を発行している・・・という運用のようです。