観音寺駅の入場券です。
指定席券売機の入場券の口座から発券したものです。
特急停車駅となっていて、原則として駅舎側のホームを発着するようになっています。
駅舎の屋根の上に看板や虹のアーチ状の装飾があります。アーチ状の装飾は、観音寺市内を流れる財田川に架かる三架橋をモチーフにしたものになっているんだそうです。
西鉄天神高速バスターミナルから丸亀駅までの、高速バス・さぬきエクスプレス福岡号の乗車券です。
さぬきエクスプレス福岡号は、香川県の高松・丸亀・坂出と福岡県の北九州・福岡を結ぶ夜行高速バスです。
以前は西鉄と四国高速バスの共同運航でしたが、2018年3月までに西鉄が運行から撤退して以降は四国高速バスの単独運行路線となっています。
この時は丸亀駅まで乗車しました。
高松行きの場合、坂出→丸亀→善通寺インター→高松の順で停車していくので、高松まで急ぐ場合は坂出駅で降りて予讃線の列車に乗り換えた方が早く着きます。
なお、この路線も新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けていて、2020年7月26日から当面の間運休となっているようです。
広島から博多までの、新幹線こだま863号利用の山陽新幹線直前割50です。
山陽新幹線直前割50は、JR西日本のインターネット予約「e5489」で購入することができる、期間・区間・列車・座席数限定の割引となっています。
2020年10月2日から同年12月20日までの、金曜・土曜・日曜・祝日と11月2日に利用ができました。
直前割と銘打つように、乗車日の3日前から前日までの発売となっています。
設定区間は山陽新幹線の主要駅間に設定されていました。利用列車は主に指定席が連結されているこだま号となっていますが、一部のひかり号も対象列車となっています。
販売額は正規料金の約半額に設定されています。
券面に赤い文字の印字がされていますが、これは発券した時点で最初から印字されていました。
私は広島からの帰りの足として利用しました。
広島~福岡間には高速バス「広福ライナー」が運転されていますが、山陽新幹線直前割50を使うことで高速バスの正規運賃に少し足した額で新幹線が利用できました。高速バスだと4時間ぐらいかかりますが、新幹線こだま号だと高速バスの約半分の2時間ぐらいで移動することができます。
元々、広島~博多間の新幹線には割引が殆どないので、1人利用可能でかつ正規料金から約半額の割引となるこの切符の存在はありがたかったです。
山陽新幹線を走る8両編成の500系新幹線は、4号車から6号車までが指定席車両として設定されています。
デビュー当初は元グリーン車の車両を流用した6号車だけが4列シートで他の車両は5列シートとなっていましたが、6号車や700系レールスター車両との格差を解消するために4号車と5号車に関しては4列シート*1に換装されています。
ただ、デッキと客室を仕切る切妻の扉配置は5列座席時代と同じ位置になっているので、そのまま4列座席を配置すると通路の確保に支障が出るため、4号車と5号車の山側の扉前の座席*2に関してはD席だけの1人掛け席となっています。
e5489からシートマップを使った座席指定もできたので、500系の1人掛け席を指定してみました。
隣が来ることがないのもそうですが、穴場感もあってかなかなか快適でした。
広島から宮島口までの、快速etSETOra*1のグリーン券です。
券面の列車名はデフォルトでetSETOraと印字されます。
etSETOraは、2020年10月から12月にかけて開催される「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」に合わせて運行を始めた観光列車です。
従来、呉線を走っていた瀬戸内マリンビューの車両を改造していて、瀬戸内マリンビューの後継列車ともいえます。車両は全車グリーン車指定席となっています。
列車名の「etSETOra」は、ラテン語で「いろいろ、その他」という意味を持つ「エトセトラ」に、瀬戸内の魅力を感じる列車であるのもかけて、「SETO」が大文字になっていたりします。
運行区間が往路と復路で経路と区間が異なっていて、往路は広島から尾道まで呉線経由での運転、復路は尾道から宮島口まで山陽本線経由での運転となっています。
私が乗車した広島→宮島口は復路の末端区間に当たります。
前述したように、車両は瀬戸内マリンビューで使われていた車両を改造しています。
瀬戸内マリンビューではほぼ無改造だった2号車も改装の上でグリーン車となっています。
車内は1号車も2号車も上の写真のようになっています。
1号車には販売カウンターがあり、復路では酒やカクテルの販売も行っています。広島駅から乗車の場合でも発車後すぐであれば利用することができました。
etSETOraの記念乗車証はコースター状の円形のものとなっています。
記念乗車証は恐らく、車内で販売しているカクテルを乗せるコースターとしての利用も想定しているんだと思います。多分…。
広島から宮島口まで30分という短い乗車となりますが、私はノンアルのカクテル*2を飲みながら過ごしていました。広島から宮島口まで市街地の中を突っ切る形なので車窓はほぼ望めません。
宮島口到着は16時40分と、季節によりますが10月だと宮島観光するには遅い時間帯となっています。
とはいえ、広島から乗車してすぐカクテルを買い求めて自分の席で一杯飲むという乗客もそれなりにいたので、走るバーみたいな使い方もできるんだろうな…と思ったものです。
GoToトラベル事業で配布されるGoToトラベル地域共通クーポンを使って購入することができる、GoToトラベル地域共通クーポン限定自由周遊きっぷです。
JR西日本管内の10のエリアで設定があり、そのうちの広島エリアのものとなります。
設定エリアは以下のようになっています。
購入条件として、GoToトラベル地域共通クーポンを1枚以上使う必要があります。使えるのは紙クーポンのみで、電子クーポンを使うことはできません。
また、地域共通クーポンとクレジットカードの併用はできないので、地域共通クーポンを使った後の残りの不足分は現金で支払う必要があります。
また、自由周遊きっぷのエリアが地域共通クーポンの利用可能エリアに含まれる場合のみに支払いに使うことができます。
広島エリアの場合は、広島県・山口県の両県が利用エリアに含まれる地域共通クーポンを使うことで購入することができます。
どこの都道府県で地域共通クーポンを貰えばどのエリアで利用できるかは、GoToトラベル事業の公式サイトに記載があります。
広島エリアの場合は、
の各県で貰う地域共通クーポンを使っての購入ができます。
また、自由周遊きっぷは発売駅が限定されていて、広島エリアの場合は
の5駅で発売しています。岩国駅では購入することができません*1。
きっぷの案内書には「地域共通クーポンを利用して購入した人専用の商品」と書かれています。そのため、転売や譲渡はできないことが記載されています。
また、地域共通クーポンを使っての購入になるため他の切符とは扱いが異なり、利用日変更や払戻し、他商品への変更も一切できないという記載もあります。
広島エリアでは宮島フェリーも利用エリアに含まれるため、その旨の記載もあります。
広島エリアのフリーエリアは以下のようになっています。
広島エリアと言っても、可部線や芸備線はフリーエリアには含まれていません。
私は福岡から高速バス・広福ライナーで広島駅に到着後、駅近くのホテルにチェックインし、広島県の地域共通クーポンを貰ってすぐに自由周遊きっぷを購入しました。
1日目は広島駅から宮島までの往復に使い、2日目は呉線経由で忠海に向かって実費で大久野島に渡って三原経由で広島駅に戻ってくるルートで使っています。
広島エリアの販売額は2,000円となっていますが、地域共通クーポンを最低1枚は使う必要があるので実質支払うのは1,000円となります*3。
広島駅を起点にする場合、宮島まで往復*4するだけでも元が取れます。
関門鉄道トンネルの開業から77周年を記念して発売された記念乗車券です。
2019年11月15日から、門司駅と門司港駅の窓口で発売されていました。
77年は人間でいうところの喜寿にあたり、これを記念してこれからも親しみを持っていただくのを願って発売したんだそうです。
台紙には関門鉄道トンネルの歴史や、工事や工法、構造図が載っています。
門司港から下関までと、門司から下関までの片道乗車券の硬券が2枚セットになっていました。
ダッチングは1.11.15.*1と刻印されています。
関門鉄道トンネルは1942年に単線で開通しました。1944年からは複線での運用を始めています。
1953年の西日本水害で一度水没していますが、復旧後にトンネル入口に鉄製の防水扉が設置されています。
トンネル内は開業当初から直流電化されていて、九州側の門司駅構内は交流電化されているので、トンネルを通れるのは交直流対応の電気機関車・電車かディーゼル機関車・気動車に限られます*2。
1987年の国鉄分割民営化の際にはJR九州に継承されました。JR西日本との境界は本州側に位置しています。
2009年には関門鉄道トンネルを通る寝台特急列車が廃止され、それ以降の通過する列車は415系の普通列車だけとなって今に至っています。
広島港から呉港までのフェリーの乗船証です。
瀬戸内海汽船と石崎汽船が共同運行する広島港と松山観光港を結ぶ航路で、一部便が呉港を経由します。その呉港経由のフェリー便に乗船した際のものです。
同じ区間には旅客専用の高速船スーパージェットも運行していて、そちらは所要時間が短い代わりに料金がフェリーよりも高く設定されています。
広島港を8時15分に発つ松山観光港行きのフェリーに乗船しました。
乗船したのは石崎汽船の旭洋丸で、就航したばかり*1の船でした。
2019年10月に呉で行われた、艦これのリアルイベントに参加するべくフェリーで広島から呉まで移動しました。
広島~呉間の移動手段としてはJR呉線や高速バス「クレアライン」がありますが、呉線は混雑が、クレアラインは呉市内に辿り着くまでの道中で渋滞が予想できたので、どちらも回避できそうなフェリーの利用に至りました。
私と同じ考えでフェリーを使っている人はそれなりにいて、見るからに提督*2な人もちらほらいました。
上有田から諫早までの、臨時快速有田陶器市21号の指定席券です。
快速有田陶器市号は、毎年5月に佐賀県有田町で行われる有田陶器市へのアクセス列車として運転する臨時列車です。
南福岡~早岐間を電車で運転する列車と、長崎~上有田間を気動車で運転する列車の2種類があり、指定席が連結されているのは後者の長崎~上有田間を運転する列車です。
有田陶器市で陶器製のマグカップを購入した後の帰りの足として、諫早まで快速有田陶器市21号の指定席を使いました。
使用車両はキハ200系の2両編成で、長崎側の1号車が指定席、その後ろの2号車が自由席となっていました。内装はどちらも同じ転換クロスシートになっていて、指定席はどちらかといえば着席保障という観点で設定されていました。
指定席車両となる1号車には、「快速有田陶器市号 1号車 指定席」という表示が窓に貼られていました。
大村線では快速シーサイドライナーとは別の臨時列車として仕立ててあったため、定期の快速列車よりも足が遅かったと思います。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて有田陶器市の開催を秋頃に延期*1し、代わりに有田陶器市のウェブページでウェブ陶器市が実施されました。そのため、快速有田陶器市号の運転は行われていません。
*1:その後、有田陶器市の2020年の開催中止が発表された
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編の公開を記念して、JR九州とアニメ「鬼滅の刃」がコラボキャンペーンを実施し、その一環としてSL人吉で使われている蒸気機関車をキャンペーン仕様*1にして熊本→博多間で運転されました。
運転日は2020年11月1日、3日、15日、21日、23日の計5日間の運転となっています。
一応、発売日となる乗車日1ヵ月前の朝10時から全区間の指定を取ろうと試みましたが案の定撃沈。
ならば乗車区間を短くすればどうか?と試しにJR九州アプリで調べてみたところ、久留米→鳥栖間であれば空席が1席だけあったので、即指定を押さえました。こうしてSL鬼滅の刃の乗車に至りました。
ちなみに私は鬼滅の刃を読んだことはなく、調べもの程度の知識で知っている*2ぐらいでした。とはいえ、ちゃっかりJR九州と鬼滅の刃コラボのデジタルスタンプラリーをコンプリートしてたりはします。
ちょwww
— プライド (@pride_787) 2020年10月31日
鬼滅の885系きたwwww pic.twitter.com/WDThI8ni6Z
乗車日の前日に広島から新幹線で帰ってきた際に、偶然鬼滅の刃ラッピングの885系に乗っていたりもします。
久留米駅の電光表示機にSL鬼滅の刃が表示されてる pic.twitter.com/r2sjMARItv
— プライド (@pride_787) 2020年11月1日
乗車日当日となる11月1日、乗車駅の久留米駅に出向きました。
たった5回の片道運転なのにも関わらず、駅の電光表示器はしっかりと「SL鬼滅の刃」と表示していました。流石に自動放送に関しては「快速 博多」と言っていましたが…。
SL鬼滅の刃、久留米駅に到着しました pic.twitter.com/aGwyzhnG1k
— プライド (@pride_787) 2020年11月1日
SL列車の運転として鹿児島本線の熊本以北を走ること自体が珍しいので、撮影目的で駅や沿線に人が集まるのは容易に想像できましたが、その内訳が鉄道オタクよりも子供を連れた家族連れの方が多いように思えたのが異例でした。
あとは、駅の上空を報道ヘリが飛んでいました。
鬼滅の刃に登場した無限列車の機関車のモデルと同じ形式の蒸気機関車を使っているとはいえ再現度が凄まじく高いらしいので、それで注目を集めたのかもしれません。
なお、客車に入るにはSL鬼滅の刃の指定席券が必要でした。
各号車の乗車口に係員が立っていて、乗車時に改札を行っていました。ここまでしっかり乗車口で改札を行ってるのを見たのは、特急スーパービュー踊り子やSLばんえつ物語号のグリーン車以来かもしれません。
久留米駅で35分程停車するとはいえ、乗車区間は久留米から鳥栖までのたった11分間なので、列車が発車する前に記念乗車証を客室乗務員から貰いました。
客室乗務員から渡された記念乗車証はSL人吉のものの流用ですが、裏面には鬼滅の刃の主人公の竈門炭治郎が描かれたスタンプが押されていました。
2号車のビュッフェの所にも記念乗車証とスタンプが設置してありましたが、そちらは通常のSL人吉のスタンプが置かれていました。
車内も若干鬼滅仕様になってるね pic.twitter.com/xzxIRCjgwL
— プライド (@pride_787) 2020年11月1日
客車の方はそのままの状態で使っていた…と思いきや、内装が若干鬼滅の刃っぽくアレンジされていました。
3号車の展望室のソファーのモケットや、各号車にあるのれんが鬼滅の刃の登場人物をイメージした柄になっていたり、本棚に鬼滅の刃の原作本が置かれていたり、壁の通常はイラストが展示してある額縁も登場人物のイメージの柄になっていたりと、細かい所で鬼滅の刃ファンを楽しませるようになっていました。
久留米から鳥栖までの短い乗車時間でしたが、沿線はどこもSL鬼滅の刃を見ようと人が集まっていました。車窓から人がいない所を探すのが大変なぐらいに注目を集めていました。
私は鳥栖までの乗車だったので、そこから先は撮影隊として後続列車で先回りすることにしました。鳥栖駅から2駅先の弥生が丘駅で後続の快速列車を退避していました。
列車の最後尾には補機としてDE10形ディーゼル機関車が繋がれていて、後ろから列車全体を押していました。
博多駅では蒸気機関車の向きを変える転車台がないので、列車を熊本まで返却回送する際はDE10形が先頭になって列車を牽引していました。
この記事を公開した時点でSL鬼滅の刃はあと2回運行される予定ですが、本来の走行区間である肥薩線が不通となっている今、来年以降はどういう形で蒸気機関車のハチロクを運転するのか気になりますね。キャンペーン期間という関係上、SL鬼滅の刃とは別の形での運転になると予想はしていますが…。
名古屋から博多までの、のぞみ39号利用のEX早特21です。
EX早特21は、乗車日の21日前までの予約で「のぞみ号」の普通車指定席が利用できる早特系の商品です。
エクスプレス予約の他、スマートEXにも同じ価格で設定があります。両者は繁忙期の設定除外日の日数で差がつけられています。
EX早特21には乗車日21日前までの予約の他にも制約があり、乗車駅を朝の6時台、昼の11時00分から15時59分までに発車する直通の「のぞみ号」である必要があります。
設定がある区間は東京・品川・新横浜から名古屋~新山口間の主要駅と、名古屋~小倉・博多間ぐらいになっています。
なお、2020年11月2日発売分から東京・品川・新横浜~小倉・博多の区間が新たに追加されています。
なお、設定があるのは普通車指定席のみで、グリーン車の設定はありません。
また、EX予約のグリーンプログラム特典のポイントを使ってEX早特21でグリーン車を利用することもできません。
実際に使うにおいて、21日前予約よりも乗車駅の発車時刻の制約が曲者でした。
時間が合わない場合やグリーンプログラム特典のポイント利用でグリーン車を使いたい場合は、1,000円ほど追加してEX早特の方を使ったほうがいいのかもしれません。
静岡から名古屋までの、新幹線こだま655号利用のEXこだまグリーン早特です。
EXこだまグリーン早特は、以前発売していたこだま☆楽旅IC早特の後継として発売しているエクスプレス予約・スマートEXの早特系の商品です。
EXこだまグリーン早特は東海道新幹線の東京~新大阪間で、特定特急料金が設定されている駅間を除いた区間で設定があります。
エクスプレス予約にはグリーンプログラムという、ポイントを使ってグリーン料金無料でグリーン車に乗れる特典がありますが、EXこだまグリーン早特ではポイントを使っての乗車はできません*1。
エクスプレス予約・スマートEXともに、EXこだまグリーン早特の販売額は同じになっています。違いとしては最繁忙期には設定除外日があり、エクスプレス予約の方が設定除外日がスマートEXよりも少なくなっています。
私が乗車した日も、スマートEXだと設定除外日となっているがエクスプレス予約なら設定日になっていました。
私は静岡駅から名古屋駅まで乗車しましたが、グリーン車の乗客が軒並み静岡駅で下車したらしく、ほとんど貸切状態で名古屋駅まで快適に過ごせました。
コロナ禍になる前のゴールデンウィーク期間で結構乗ってると思っていたばかりに、なんか意外という感じでした。
*1:乗車距離に応じたポイントは貯まる
e5489で予約したものを、JR東海の駅で受け取っています。JR東海の駅でe5489の予約を受け取れるのは、JR東海エリアを含む予約のみとなっています。
身延線の富士~甲府間の30kmまでの区間と50kmまでの区間で特急自由席を使う場合には特定特急料金が設定されています。
甲斐岩間→富士宮は後者の50kmまでの区間に該当し、650円となっていました。現在は消費税率が10%に引き上げられた関係で660円になっています。
こちらは30kmまでの区間に該当し、320円となっています。現在は330円です。
通常、甲斐岩間から富士まで通しの特急券を出すと自由席でも1,180円*1かかる上に特定特急料金が適用されませんが、途中の富士宮で特急料金を分割することで双方に特定特急料金を適用させて計970円で利用しています。
乗車駅の甲斐岩間駅が無人駅で切符を売っていないので、事前に仕組む必要がありますが、ケチる小技として使ってみました。
車内改札もありましたが、区間が繋がっているので特に何も言われませんでした。
*1:乗車当時の価格。現在は1,200円