勝田から上野までの特急スーパーひたち46号の乗車券・特急券の一葉券です。
「えきねっとトクだ値30」を適用されているため、3割引の値段になっています。
「スーパーひたち」は、「フレッシュひたち」に比べて停車駅が削減されています。水戸〜上野間はノンストップで走る列車もありますが、ここ最近は大半が土浦駅などの途中駅に止まるようになっています。
今でこそ上野といわきを結ぶ列車となっていますが、震災前は原ノ町や仙台まで行く列車もありました。
私が乗ったスーパーひたち46号はE657系が使われていました。
普通車の全ての座席にもコンセントが設置されていて、E653系に比べて乗り心地もよくなっていると思いました。
近年作られるJR東日本の特急型車両の普通車は、完成度が高いと私は思っています。
当時はE657系の他に651系も「スーパーひたち」に使われていたので、時刻表ではE657系が使われる列車には(新型車両で運転)と書かれていたので、運用は容易に区別できました。
今となっては常磐線の定期特急が全てE657系に統一されたので、(新型車両で運転)の表記も過去のものとなりました。