江ノ島電鉄が2021年1月1日から期間限定で発売していた、令和3年の干支の硬券入場券です。
藤沢、江ノ島、鎌倉の3駅分がセットで発売していて、いずれの券面にも干支の丑が描かれています。鎌倉駅だけが料金140円になっているのは、入場料金を同居しているJR東日本に合わせているからだと思います。
発売していた駅も藤沢、江ノ島、鎌倉の各駅で、朝の7時から発売をしていたんだそうです。
2021年元旦はユーカリが丘に行ってて、その帰りに湘南モノレールを経由して江ノ島に寄り道しています。
江ノ島駅の窓口で干支入場券の掲示を見つけたので、買ってみたという感じです。
江ノ島駅で干支入場券を購入した後は江ノ電の電車で藤沢に抜けましたが、電車の行先表示がフルカラーLEDであるのを活かしたお正月仕様のアイコンを表示していました。