自由席特急券
七戸十和田から新青森までの、新幹線特定特急券です。 新青森駅で在来線の乗り継ぎ割引を適用させているため、券面の左下に乗継の文字が書かれています。 新幹線の特定特急券は、主に一駅間の自由席利用の場合に発券されます。 券面にも「自由席車にお乗りく…
熊本総合車両所で行われた新幹線フェスタのツアー商品の帰り券です。 帰りは2枚発券されました。 乗車券部分にあたる1枚目の切符は、富合から新幹線経由で博多までとなっています。 富合駅は熊本総合車両所の最寄り駅で、普段は無人駅となっています。 こち…
博多から佐賀までの自由席特急券です。 ナイスゴーイングカードの割引を適用しているため、4割引きの値段になっています。 この区間の元々の自由席特急料金は800円で、営業キロが75kmまでの料金にあたります。 この75kmまでの料金は、2011年の3月に料金体系…
松江から米子までの自由席特急券です。 eきっぷを適用させていますが、自由席利用の場合は特に割引などはなく、正規料金と同じ額になっています。 本来、この切符は買う予定はなかったのですが、普通列車を逃してしまったために後続の特急列車に乗らざるを得…
三河安城から名古屋までの新幹線特定特急券です。 JR九州のインターネット予約で発券したものですが、東海道新幹線が絡むと割引が一切ありません。また、JR東海管内での切符の受け取りができないので、予めJR九州かJR西日本の駅で受け取っておく必要がありま…
東京から上野までの乗車券と新幹線特定特急券の一葉券です。 えきねっとで予約し、発券したものです。 東京と上野の間ですが、営業キロではわずか3.6kmしか離れていません。 新幹線の中では日本一駅間距離が短い区間となります。また、新幹線の一駅間での乗…
川内から新八代乗り換えで大牟田までの新幹線特急券です。 ナイスゴーイングカードによって、3割引されています。 当時は九州新幹線が新八代までだったので、新八代以北は特急リレーつばめ号に乗り換えています。 POSで発券したためか【新八代乗換】の文字が…
米子から鳥取までの自由席特急券です。 JR西日本の株主優待券を使っているため、料金が半額になっています。 この区間もA特急料金区間となっているため、「自由席特急券」とだけ表記されています。 今のところ、A特急料金の自由席特急券はこれだけしか私の手…
2010年8月28日と29日に行われたEXILE LIVE TOUR 2010を記念して発売された記念乗車券のようなものです。 大分から宇佐までの乗車券と自由席特急券になっています。間違っても、アメリカ合衆国行きの乗車券とかではありませんよ（笑） EXILE LIVE TOUR 2010に…
去年の10月16日に博多総合車両所で開催された新幹線ふれあいデーに合わせて発売された、硬券タイプの記念乗車券です。 博多駅と博多総合車両所の特設ブースで発売されてましたが、博多駅で売れ残った分は博多南駅で売りさばいているのを見かけました。 中身…
長野電鉄の長野からの特急券です。 乗車券のフォーマットを流用しているようで、「長野→特急券」という券面になっています。 長野電鉄の特急列車の乗車には特急券が必要ですが、全区間100円均一となっています。自由席に乗車できます。 特急に使われる車両も…
吉野ヶ里公園から神埼までのeきっぷの自由席特急券です。 eきっぷはJQカード及びJ-WESTカード会員専用の切符で、特急券単体で販売されます。 この切符はネタ的な意味でJR九州インターネット予約で発券したもので、実際には使っていません。 吉野ヶ里公園は特…
博多から鳥栖までの、特急列車自由席利用の九州ネットきっぷです。 九州ネットきっぷの自由席は予約時に区間と列車を選ぶ必要がありますが、乗る列車は乗車日の選択した区間の自由席であればどの列車でも可能です。 往復または2人片道で自由席を使うのであれ…
新神戸から新大阪までの新幹線特定特急券です。 新幹線は九州新幹線の新八代〜川内間を除いて隣駅間の特急料金は特定特急料金として安めに設定されています。 この特定特急券と新幹線乗継割引を組み合わせて在来線特急料金を安くするという技があるのですが…
鹿児島本線の荒尾駅から熊本までの自由席特急券です。 ナイスゴーイングカードで4割引されています。 東海道本線美濃赤坂支線にある荒尾駅と区別するため、荒尾の前に（鹿）と書かれています。 九州新幹線が全線開業するまでは、特急有明号と特急リレーつば…
博多駅のホーム上の食券型券売機で購入した、博多から門司港・下曽根までの自由席特急券です。 ホーム上の食券型券売機で特急券を購入すると、エドモンソン券サイズのものが出てきます。 博多〜北九州間の鹿児島本線特急列車が特定特急料金を設定しているの…
鳥栖駅のホーム上にある食券型券売機で発券した自由席特急券です。鳥栖駅から50kmまでの区間で利用できます。 鳥栖から50kmまでとなると、使える範囲は博多駅、荒尾駅、肥前山口駅、うきは駅までとなります。 鳥栖〜博多が微妙に25kmを越えてしまっているた…
佐世保から鳥栖までの自由席特急券です。 佐世保発で発券していますが、実際に使い始めた駅は早岐からです。 切符の右下に「経1」と書かれているので、経路自動案内を使って発券したものと思われます。 「早岐から」と言ったものの、佐世保発で発券されたの…
徳山から広島までの、乗車券と新幹線自由席特急券の一葉券です。 確か、青春18きっぷのワープ*1で使いました。 徳山にも一部ののぞみ号が停車します。徳山駅も広島駅も停車駅なのでのぞみ自由席が絡み、特定特急券の表記があるのかと思います。 この時は広島…
久留米から博多までの、乗車券・新幹線特定特急券の一葉券です。 博多～久留米間には途中に新鳥栖駅がありますが、博多～久留米間まで特定特急券が設定され、新幹線にしては安めの料金にはなっています。 正規料金では、自由席の特急料金が在来線特急時代か…
小倉から折尾までの自由席特急券です。 ナイスゴーイング割が適用されて4割引となっているので、値段が180円になっています。 門司港・下曽根～博多間の自由席特急券は基本的に特定特急券として500円で発売されています。 ただし、25kmまでの自由席料金だと…
博多から小倉までの在来線の特定特急券です。 この区間の自由席は500円ですが、ナイスゴーイングカードの4割引で300円になっています。 この区間はJR西日本の山陽新幹線と西鉄の高速バス*1と競合していて、JR九州は博多～小倉～門司港・下曽根間に特定特急料…
新鳥栖から博多までの、乗車券・新幹線特定特急券の一葉券です。 指定席券売機の方ではない、自由席専用の券売機で発券したものです。 博多駅や小倉駅の指定席券売機でない方の券売機だと乗車券と特急券が別々に発券されますが、新鳥栖以南の九州新幹線の駅…
鳥栖から小倉までの自由席特急券です。 ナイスゴーイングカードで4割引されています。 九州新幹線が全線開業する前は、日中の特急有明号が熊本*1から小倉まで直通運転していました。 下りの早朝に限れば、特急リレーつばめも門司港から新八代まで運転してい…
新鳥栖から25Km区間までの自由席特急券です。 博多から新幹線で新鳥栖まで来て、一旦ここで運賃を分割して荒木まで行こうと思っていたら普通列車がなく、仕方なく特急券を買って特急に乗ったみたいな感じでした。 特急は大体毎時3本止まるんですが、普通列車…
久留米大学前から日田までの、乗車券と自由席特急券の一葉券です。 乗車券と自由席特急券をマルスで発券した場合は一葉にはならずに別々に発券されますが、九州のPOSだと一葉で発券することが可能となっています。 久留米大学前駅には特急ゆふが1往復*1だけ…
博多から博多南までの、特定特急券と乗車券です。 博多駅の指定席券売機には博多南線専用の口座がありますが、乗車券と特定特急券は一葉にはならず別々に発券されます。 博多南線は290円*1で新幹線車両に乗れることである種有名になっていますが、朝の上り、…
博多から久留米までの、車掌端末発行の自由席特急券です。 1001M列車（特急有明1号）の車内で購入したもので、駅で購入する自由席特急券と異なり、1日間有効・1回限り有効*1となっています。 当時はあった、博多駅での山陽新幹線との乗り継ぎ割引が適用され…
博多から岡山までの、新幹線自由席特急券です。 新幹線自由席特急券/特定特急券という長ったらしい印字がありますが、乗車区間にのぞみ号の停車駅を2駅以上含んでいるとこうなるようです。 のぞみ号とみずほ号は他の新幹線列車に比べて指定席の特急料金が高…
諫早から長崎までの自由席特急券です。 諫早から長崎までの区間は、ギリギリ25kmに収まっているため、自由席料金としては最安値となる300円区間となっています。 同区間には快速シーサイドライナーも走っていますが、本数自体はそんなに頻発しているわけでは…
